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Fujitsu

Japan

FUJITSU Managed Infrastructure Service
FENICS サイトセキュリティ
振る舞い検知オプション

本サービスは2022年7月20日をもって新規販売を終了いたしました。

標的型サイバー攻撃の早期発見と対策を支援します。

近年、標的型サイバー攻撃の巧妙化が加速しており、従来のようなインターネットに接続する入口・出口対策だけではなく、侵入された後の対処を前提とした内部対策も追加した「多層防御」が必須となります。

振る舞い検知オプションでは、FENICSサイトセキュリティが持つ、サンドボックスによるファイル単位の振る舞い分析に加え、ネットワークトラフィックの振る舞い分析機能を提供し、「多層防御」を実現します。
富士通独自エンジンを搭載した脅威解析センサーとセキュリティ監視センターによる監視を実施し、これまで検知しにくかった攻撃手段が変化する攻撃の検知・通知が可能になります。

振る舞い検知オプションの概念図

特長

  1. 独自の検知技術により多層防御を実現
    • FENICSサイトセキュリティの機能に加えて、富士通独自の通信振る舞い検知技術を用いて多層的な防御を行います。
    • 全ての通信を分析し、標的型攻撃における侵入や流出に至る前の攻撃予兆検知が可能です。
    • 攻撃者の行動に着目し、既知・未知問わず検知が可能です。
  2. 通信の分析を行うセキュリティ監視センター
    • セキュリティ監視センターにて通信を分析して疑わしさをレベル付けし、対処優先度の高い端末については簡易的な対処案を提示いたします。
    • お客様にてゼロから対処を検知する必要がないため、運用者の負担が軽減できます。
  3. 脅威に対する早い段階での対処が可能
    • 端末毎に継続的に通信を監視して攻撃の予兆検知を行うことで、早い段階で紛らわしい端末への対処が可能です。
    • Black(間違いない)レベルの通知に加えて、月次レポート(注)によるBlackとRed(おそらくそうだ)レベルの分析と対処案をご提供しますので、将来的な脅威に対する対処も可能となります。
      (注)有料オプションです。

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