スマートデバイス管理
FUJITSU Managed Infrastructure Service
FENICSⅡ モバイルマネジメント AirWatch by VMware
本サービスは2021年7月2日をもって新規販売を終了いたしました。
MDM/MAMをご利用のお客様は「FENCE-Mobile RemoteManager」、リモートアクセスをご利用のお客様は「FENICS II ユニバーサルコネクトアドバンス Smartブラウザサービス」または「Microsoft Intune」をご検討ください。
デバイスと搭載アプリケーションを一括管理。
スマートデバイスの安心・安全な業務活用をサポート
企業のスマートデバイス活用につきましては、その利用シーンを含め、活用範囲が日々拡大しており、ビジネス形態に変革をもたらしつつあります。
しかしながら、盗難・紛失などによる情報漏えいなど、セキュリティリスクも付きまといます。
「FENICSⅡ モバイルマネジメント AirWatch by VMware」は、スマートデバイスの管理とさらに業務アプリケーションの管理を実現し、盗難・紛失時のリモートロックやデータ消去などによりセキュリティ事故を予防します。
導入イメージ
(注)BYOD: Bring your own deviceの略、社員が個人所有のモバイルデバイスを職場に持ち込み、業務利用すること
豊富なセキュリティ機能により、安心・安全なスマートデバイス管理を実現
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お客様 管理者は、クラウド環境のWeb画面からスマートデバイスの設定状況を監視します。
管理者は、不正な設定のモバイルデバイスに対し、リモートからデバイスロック、企業情報削除を行うことができます。また、不正利用端末を管理者にSMSやメールで通知します。 |
- 端末設定ポリシーを配信することで、端末の設定を管理画面からカメラ機能の禁止設定、Wi-Fi 設定、VPN 設定など一括で実施可能。端末設定に必要な労力を削減します。
- 導入が必要なアプリの自動インストールが可能。また、アプリのインストール制限も設定可能です。
社給・BYOD など、企業のスマートデバイスの利用形態に柔軟に対応
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デバイス内で専用コンテナを用意することで、社給の業務アプリケーションを分けて管理することが可能です。また業務アプリは独自に暗号化が可能で、紛失時、盗難時など、コンテナ内のデータのみリモートから消去できます。 |
社給デバイスはMDMで管理
社給のスマートデバイスはモバイルマネジメントで以下のような管理ができます。
など
BYOD端末はコンテナ内管理
個人所有のスマートデバイスは特定のコンテナ(特定の業務アプリケーション)のみモバイルマネジメントで管理できます。
- コンテナから起動したアプリのデータ暗号化
- コンテナ内のリモートワイプ
柔軟なポリシー適用による組織構造に合わせた階層型管理を実現
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部門により異なるスマートデバイスの利用形態(営業・企画・製造など)に合わせ、組織構造毎のポリシー適用など柔軟に対応することが可能です。 |
- 組織単位に、「デバイスのプロファイル」を設定し、配布することが可能です。
- プロファイルが配布されたデバイスにおいては、その設定条件に準じたセキュリティポリシーの設定や、必要アプリケーションがPUSH型で配布されます。
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当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
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