VDI導入でよくある3つのトラブルと解決法
ワークスタイル変革などの新しいニーズに応える手段として、VDI(仮想デスクトップ環境)が注目されています。スマートデバイスやモバイルを活用し、外出先や在宅での勤務を実現するだけでなく、情報漏洩対策やウイルス対策/パッチ適応の徹底など、セキュリティの面での効率化も見込まれています。一方で、情報システム部門では新たな運用作業が必要となります。
VDI導入で管理者が抱える3つのトラブル
画面フリーズ、パスワード忘れ、質問・相談など【利用者対応】が増加!
VDIを導入することにより、従来システムに比べ、画面フリーズ時のリセット対応やパスワード忘却対応など、VDI特有の操作・仕様に関する問い合わせが増加します。
富士通の「VDIサポートサービス」なら
利用者からの問い合わせ対応を専用窓口できめ細かく対応
- 24時間365日、利用者からの操作QAを受け付けます。
- 障害発生時には重要度を判断し、システム管理者へエスカレーションします。
- 仮想デスクトップが固まった・繋がらないなどの問い合わせに対応します。
早急な業務再開が求められる【障害対応】
システム障害対応には従来の知識に加え、仮想化技術に関する知識が必要になります。障害の切り分け、対応窓口連携、トラブル調査データ採取など、対応は多岐にわたります。
富士通の「VDIサポートサービス」なら
お客様システムを把握した専任技術者が迅速にトラブル対応支援
- VDIシステム全体を俯瞰的に判断し、障害発生箇所の特定を実施します。
- 富士通内部のナレッジからドラブル対応事例を調査します。
- 必要に応じて、製品保守・サポート部門と連携して対応を実施します。
アカウント管理やパッチ運用などの定期的な【システム運用】
VDIの導入によって、運用全体の効率化が図れる一方で、アカウント管理やマスタ管理、パッチ運用などのメンテナンスといった、新たな運用項目に対応する必要があります。
富士通の「VDIサポートサービス」なら
利用者からの問い合わせ対応を専用窓口できめ細かく対応
- アカウントの追加・変更・削除の作業代行。
- 各マスタのパッチ適用等のメンテナンス。
- 基盤となるサーバシステムのパッチ適用などのメンテナンス。
富士通の「VDIサポートサービス」に
富士通は社内実践(富士通仮想デスクトップサービス)を通じて得た豊富なノウハウ・スキルを保有しています。「VDIサポートサービス」は、VDIインフラ基盤運用に必要な作業を全面カバーし、管理者・利用者により快適なVDI環境をご利用いただくサービスです。
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