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事業の根幹となるシステムの運用・監視をインドへアウトソーシング、日本語でのコミュニケーションとコスト最適化を実現。

バリューコマース株式会社様 導入事例


バリューコマース様は国内アフィリエイト・サービス・プロバイダのパイオニア。顧客のEコマースおよびオンラインマーケティングを支援するため、アフィリエイト注1マーケティング事業を中心としたインターネットを通じた広告の配信ならびにコンサルティングサービスを提供している。
同社は多国籍な社員で創業したため、海外に運用・監視拠点を持っていたが、効率化のためにこれを閉鎖し、インドのオフショア運用センターを活用した富士通/富士通エフ・アイ・ピー(以下、富士通FIP)のオフショア運用サービス(RIM) 注2を採用。英語で蓄積された運用ノウハウを継承しつつ、日本語によるスムーズな業務の移行と運用を低コストで実現している。

[ 2013年6月21日掲載 ]

【導入事例概要】
導入サービス: オフショア運用サービス(RIM)
本サービスを選んだ理由: 英語での業務移管と運用・監視状況報告の日本語化を同時に実現
採用のポイント:
  • 最終提案に至るまでのスピード感
  • 国内外のリソースの最適な組み合わせによる斬新な提案
【課題と効果】
課題 arrow2-c.gif 効果
  • 海外の運用・監視拠点閉鎖のため、アウトソーシング先の選定が急務に
  • 英語で蓄積された運用ノウハウの継承が必要
  • 英語で行われていた運用・監視状況報告の日本語化が必要
  • 並行期間を除き、実質2か月で移行を完了
  • 同運用・監視業務を英語のマニュアルで引き継いだうえ、日本語でのコミュニケーションも可能に
  • インドの共用型サービスの利用でコストを最適化

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バリューコマース株式会社 戸田 幸子氏の写真

USER'S VOICE

戸田 幸子 氏 バリューコマース株式会社
インフラストラクチャ部長

「10年以上も海外拠点で行っていた業務をそのまま英語で引き継ぐ一方、社内とのコミュニケーションは日本語で行えるようになり、業務がスムーズになりました」

導入の背景

海外拠点で行っていた運用・監視業務のアウトソーシングが急務に

バリューコマース様では、事業の根幹となるシステムのサーバ約150台を、国内のデータセンターに設置し、海外の拠点から24時間365日の運用・監視を行っていた。2012年1月、同社は業務効率化のため、この運用・監視拠点の閉鎖を決定した。拠点閉鎖の期限まで、わずか4か月となる中、これまで全て英語で行われていた社内への報告を、業務移管後は日本語で行うことになり、バリューコマース様はアウトソーシング先の選定を急いでいた。

バリューコマース株式会社 香川 仁氏の写真
香川 仁
バリューコマース株式会社
代表取締役社長 最高経営責任者

導入の経緯

インドのオフショア運用センターが提供するバイリンガルサポートを活用

数社からの提案を受けた中で、このサービスを選んだ理由について、ITオペレーション本部インフラストラクチャ部長戸田幸子氏はこのように語る。「富士通FIPの提案は、日本のマネジメントのもと、インドのオフショア運用センターが海外拠点から英語で業務を引き継ぎ、社内と日本語でやりとりするというもので、他社にはないアイデアでした。また、当社専用の環境を用意せず、共用型のサービスを利用するという提案であったため、価格面でも優位でした」。

日本とインドの巧みな連携により短期間での業務移管を実現

2012年5月から並行運用を開始し、6月末には業務移管を完了。10年以上も自社で運用していた業務を初めてアウトソーシングすることになり、並行運用期間を除くと実質2か月で移行するという難しいプロジェクトを、戸田氏は次のように振り返る。「富士通FIPは移管範囲を見極め、インドや私たちと密に連携をとって、どんどん移行の段取りを進めました。インドと日本の発想や文化の違いからくる戸惑いが社内に生じたこともありましたが、インドの方々がその背景も含めてきちんと受け止め、様々な工夫を講じてくれるとともに、富士通FIPも細やかにマネジメントしてくれたことで、やりとりが次第に噛み合っていきました」。また、執行役員最高技術責任者技術部門長津留雅文氏は、「インドのオフショア運用センターでは、『業務遂行のためにはお客様の文化や習慣を理解すべき』と考えているようです。電話応対の練習などにも熱心に取り組んでいましたし、オフの時間を利用して、日本映画のビデオをたくさん観たりしているそうです。このことが業務を円滑にする一つの要因になっていると思います」と語る。

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導入効果と今後の展望

業務改善を積極的に実施さらなる付加価値提案に期待

運用・監視拠点とのやりとりを日本語で行えるようになったことで、これまでに比べてコミュニケーションの幅が広がり、業務はスムーズに行われるようになった。
戸田氏は、今回のプロジェクトを通じて接した、インドのオフショア運用センターのメンバーについて次のように語る。「非常に積極的で、自分たちからどんどん提案してくれる点がいいですね。業務を通じ、彼らの積極性や明るさ、粘り強さに直接触れる経験は、当社従業員の成長にも良い刺激となっています」。今後について「社内の業務にももっと参加してもらい、インドの方々の柔軟なアイデア、行動力をいかんなく発揮してもらいたいです」と人材活用の意欲を語った。
また、津留氏は富士通FIPについて「最初にネットで検索して問い合わせをした際、すぐに回答をくれました。ネット企業に必須なスピード感があり、相性がいい予感がしました。今後もスピード感はそのままに、さらに付加価値の高い提案を望んでいます」と期待を語る。

バリューコマース株式会社 津留 雅文氏の写真
津留 雅文
バリューコマース株式会社
執行役員 最高技術責任者
技術部門長

【バリューコマース株式会社様 会社概要】
所在地 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
代表者 代表取締役社長 最高経営責任者 香川 仁
設立 1999年11月(創業1996年)
事業内容 アフィリエイトマーケティング事業、ストアマッチ事業
従業員数 223名(2013年12月現在)
ホームページ バリューコマース株式会社 ホームページOpen a new window
バリューコマース株式会社様 ロゴマーク

【ご紹介した製品】

用語解説

注1: アフィリエイト
Webサイトやメールマガジンなどが企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで商品を購入したり資料請求・会員登録したりすると、リンク元サイト運営者に成果報酬が支払われるというインターネット広告の一種。
注2: オフショア運用サービス(RIM)
インドから提供する高品質・低価格なリモートIT運用サービス。

本事例は、オフショア運用サービス(RIM)を富士通FIPがバリューコマース株式会社様にご提供した事例のご紹介です。

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。(取材:2013年4月)

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