地方自治体 N区 様

安心、確実、迅速な遠隔地へのデータバックアップシステム環境の構築を実現!

課題
効果
課題本番センターの災害・障害時に備え、重要な業務データを確実に遠隔地に退避したい
効果ネットワークの活用により、作業負荷を軽減すると同時に情報漏洩を防止
バックアップデータを人手でテープに落し込み、外部倉庫等に配送するのではなく、ネットワーク経由でデータを転送することにより、バックアップ作業負荷を軽減すると同時に、人的要因による情報漏洩リスクの削減を実現。
課題作業負荷を軽減すると同時に、人的要因による情報漏洩を防止するためにも、人手に頼らないシステムを構築したい
オンライン処理のレスポンスはそのままに、データバックアップを取りたい
効果通常のオンライン処理から切り離した効率良いデータ退避を実現
本番センター側バックアップ専用ディスクから、バックアップセンター側ディスクに対してETERNUSのリモートデータコピー機能でバックアップデータを転送するため、オンライン処理のレスポンスに影響を与えることなく、ネットワーク経由で遠隔地にバックアップデータを転送。

導入の背景

N区様は、万が一の災害・障害の際にも、業務データの喪失を回避するため、遠隔地にデータをバックアップするシステム環境の構築を検討されていました。また、重要な業務データを安全に取り扱うためにも、なるべく人的作業に頼らず、より正確で安全なデータバックアップ方法の実現が課題となっていました。

システム概要

データセンターにデータバックアップシステム環境を準備し、ネットワーク経由で1日1回業務データのフルデータバックアップを実施。

システム概要イメージ図

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