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連携先企業との情報共有、進捗管理にDocumal SaaSを利用
3カ月間で導入、専門知識を必要とせずに容易に運用

東北電力株式会社様の外観

東北電力株式会社様 導入事例


コーポレートスローガン「より、そう、ちから」のもと、さらなる成長を目指す東北電力様。同社のお客さま本部はお客様のニーズにお応えする提案活動のため社外企業と連携したお客様対応を展開しています。2016年度、連携先企業との情報共有、進捗管理を実現するべく、富士通の文書管理システム FUJITSU ビジネスアプリケーション Documal SaaS(以下、Documal SaaS)を3カ月間の短期間で導入。同社・連携先企業がそれぞれの対応状況を登録することで互いの状況を可視化し、双方の進捗管理を可能にしています。また管理項目の並べ替えや追加もお客さまで自在にできるなど、専門知識を必要とせずに容易かつ効率的な運用を実現しています。

[ 2017年4月10日掲載 ]

【導入事例概要】
種別 SaaS
サービス SaaS型文書管理サービスDocumal SaaS
採用のポイント
  • 同社・連携先企業のそれぞれが対応状況を登録でき、互いの進捗状況を可視化できる
  • 導入・運用するための専門的な知識が不要。操作も直感的で使いやすい
  • クラウドサービスで情報連携ができ、短期間導入が可能。月額の利用者数(アカウント数)課金のため予算も組みやすい
業種 電気・ガス事業

[お客様の言葉]

東北電力株式会社 お客さま本部 お客さま提案部 チームマネージャー
伴 正浩 氏

「双方の企業が対応状況を登録し、各案件に対してお互いに相手の状況を可視化することで両社間での進捗管理を実現しています。管理項目を増やしたい場合も、富士通に依頼せず私たちで簡単に追加することができます」

【課題と効果】
1 クラウドサービスで社外企業との情報連携を実現したい arrow2-c Documal SaaSの導入により社外企業との情報連携はもとより、双方が対応状況を登録することで、両社間で進捗管理を実現。また運用現場の進捗状況を本店でもリアルタイムに把握することが可能に
2 ICTが専門ではないお客さま本部で運用したい arrow2-c Documal SaaSは必要な機能がパッケージ化されており、導入・運用のための専門知識が不要。管理項目の並べ替えなども直感的な操作で自在に行え、お客さま本部でスムーズかつ効率的に運用
3 3カ月の短期間で導入し運用を開始したい arrow2-c 短期間構築を実現するべく、富士通のSEが同社・連携先企業間の業務内容や業務フローを理解し画面設計や操作マニュアルの作成を支援。またクラウドのためタイムリーに遠隔からサポートし、計画通りに運用を開始

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導入の背景

「より、そう、ちから」でお客様の声に応えていく

東北電力株式会社 お客さま本部 お客さま提案部 チームマネージャー 伴 正浩 氏のお写真

伴 正浩
東北電力株式会社
お客さま本部
お客さま提案部
チームマネージャー

「東北の繁栄なくして当社の発展なし」との基本的な考え方のもと、電気の安定供給を通じて地域とともに歩んできた東北電力様。コーポレートスローガン「より、そう、ちから」を掲げ、お客様のご要望に「より沿う」サービスを提供するとともに、東北6県と新潟県の成長・発展にしっかりと「寄り添う」取り組みを展開しています。

同社お客さま本部は、お客様のニーズに「より沿う」提案活動を実施し、「変化をチャンスにさらなる成長へ挑戦」していくことを求められています。コーポレートスローガンのもと、いかにお客様の声により応えていくか。お客さま本部 お客さま提案部 チームマネージャー 伴正浩氏はこう話します。

「個人のお客様にはライフスタイルに合わせて選べる料金プランや、セットプランをご用意しています。また首都圏のお客様向け料金プラン『よりそう、でんき』のご提供も開始しました。電気料金のチェックや料金シミュレーションができてポイントも貯まる、会員制Webサービス『よりそうeねっと』もご用意しています」。 法人のお客様への対応について「法人のお客様には省エネやEMS(エネルギーマネジメントシステム)などグループ企業と連携したトータルエネルギーソリューションの提供に力を注いでいきます」と伴氏は話します。

2016年度、同社お客さま本部はお客様のニーズにお応えする提案活動のため、これまで以上に社外企業との連携をスムーズに実現するプロジェクトをスタート。課題となったのは、連携先企業との間での情報共有と進捗管理でした。

採用のポイント

短期間導入、簡易性、サポート力が採用のポイントに

同社お客さま本部は社外企業との情報連携にクラウドサービスの活用を前提としました。 クラウドサービスの選定で重視したのが簡易性でした。「当初はオンラインファイルストレージを考えていました。しかし同一のファイルを両社で編集できないことや、1案件に対して複数のドキュメントが登録されるため作業が煩雑になりがちであることが懸念されました」(伴氏)。

連携先企業との間で3カ月後に運用を開始することが決まっており短期間導入も重要な要件の1つでした。また情報システム部門ではなくお客さま本部で導入・運用を行うためサポート力もポイントとなりました。

短期間導入,簡易性、サポート力にコストも含め、総合的な観点で同社は富士通のDocumal SaaSを選択しました。「今回、当社だけでなく連携先企業も利用するため、Documal SaaSが優れたユーザーインターフェースを備えており誰もが使いやすい点を高く評価しました。また月額の利用者数(アカウント数)課金のため予算が組みやすく、コストパフォーマンスも優れていました」(伴氏)。

導入のプロセス

連携先企業と打ち合わせしながら管理項目を並べ替えてその場で確認

東北電力株式会社 お客さま本部 お客さま提案部 中川 克彦 氏のお写真

中川 克彦
東北電力株式会社
お客さま本部
お客さま提案部

同社お客さま本部は富士通のサポートのもと連携先企業に対しデモを行い、Documal SaaSを利用することの理解を得ました。また綿密な計画を立て、優先的に取り組んだのが連携先企業との間で業務フローを詰めていくことでした。「業務フローの各プロセスにおいて進捗状況を把握するために両社で管理項目を決めました。Documal SaaSは連携先企業と打ち合わせしながら管理項目の並べ替えが自在に行え、その場で確認できる。直感的な操作性を高く評価しています」(伴氏)。

ICTが専門ではないお客さま本部が3カ月という短期間導入を実現するうえで、富士通のサポートは大きな助けになったとお客さま本部 お客さま提案部中川克彦氏は振り返ります。「期間が限られていたことから、富士通のSEに協力を要請し、画面設計や操作マニュアルの作成にご尽力いただきました。SEのレベルが高く、当社・連携先企業間の業務内容や業務フローをしっかりと理解し支援していただき、とても助かりました。クラウドのため遠隔から支援いただくことができたことも短期間導入の実現につながったと考えています」。 富士通の支援のもと同社と連携先企業との間でDocumal SaaSを利用した本番を想定したテストを実施。テストは問題なく終了し、計画通りに運用を開始することができました。

図:Documal SaaS 業務フロー

導入の効果と将来の展望

両社間で進捗状況の管理を実現、必要に応じて管理項目の追加も簡単に

Documal SaaSの導入により連携先企業とのお客様対応はスムーズかつ効率的に行われています。「双方の企業が対応状況を登録し、各案件に対してお互いに相手の状況を可視化することで両社間での進捗管理を実現しています。管理項目を増やしたい場合も、富士通に依頼せず私たちで簡単に追加することができます。また各種帳票をPDF化して案件ごとにDocumal SaaSに登録し、それを互いにダウンロードするためペーパーレスであり、なおかつ履歴管理もできます。Documal SaaSは非常にわかりやすく、使いやすいと連携先企業からも好評です」(伴氏)。

富士通から便利な使い方の提案も受けたと中川氏は話します。「当社しか編集しない項目、連携先企業しか編集しない項目を選別し、管理項目ごとに編集できる権限を設定することで誤入力をなくしています。また案件を抽出・検索する場合、絞り込み検索ができることも便利です。ショートカットも簡単につくれるため使い勝手の向上に役立てています」。富士通の高信頼なクラウド環境のもと、連携先企業以外からはアクセスすることができない設定にするなどセキュリティの強化も図っています。また毎日夜間にデータのバックアップ処理も行っており業務の継続性も実現しています。

今後の展望について「今回、Documal SaaSを進捗管理として利用していますが、今後、お客様へのソリューション対応という観点から、お客様のニーズにマッチした使い方を検討していきたいと考えています。富士通には、業務・業種という切り口だけでなく、当社の様々な課題を解決するといった観点からの提案を期待しています」と伴氏は話します。東北6県および新潟県の発展に貢献する東北電力様。地域の暮らしやビジネスを支える同社の取り組みを、これからも富士通は先進技術と提案力、サポート力を駆使し支援していきます。

担当営業、担当SEメッセージ

前列左から 東北電力 伴 正浩氏、中川 克彦氏 後列左から 富士通 土井 千恵子、鈴木 則晃

前列左から 東北電力
伴 正浩氏、中川 克彦氏
後列左から 富士通
土井 千恵子、鈴木 則晃

富士通株式会社
公共営業本部 エネルギー営業統括部
東北エネルギー営業部
鈴木 則晃

当初の構想段階から、実現したいイメージや業務内容を共有化いただいたことで、文書管理システムの枠を超えたDocumal SaaSの利用方法をご提案することができました。

短期間ではございましたが、一緒にお仕事をさせていただく中で、「東北電力様の構想を実現したい」という思いをより一層強く抱きました。今後も東北電力様のご発展に貢献できるよう、邁進してまいります。

富士通株式会社
西日本BG ビジネスソリューション本部
ソーシャルネットソリューション事業部 ドキュメントソリューション部
土井 千恵子

連携先企業様との業務内容や業務フローをしっかり共有いただけたことが、予定通りの運用スタートに繋がったと考えています。

連携先企業様との打ち合わせやテストにも同席させていただき、一緒にDocumal SaaSの導入を推進いただけたことに大変感謝しております。

製品に対する期待も大きく、ご意見・ご要望も頂戴していますので、今度もより一層の製品・サービス向上に努めていきたいと思います。

【東北電力株式会社様 概要】
本店所在地 〒980-8550 宮城県仙台市青葉区本町一丁目7番1号
代表者 取締役社長 原田 宏哉
設立 1951年5月1日
社員数 12,421名
事業概要 東北電力は創立以来の基本的な考え方を「東北の繁栄なくして当社の発展なし」としており、これからも地域とともに成長・発展していくため、お客様のご要望に"より沿う"サービスを提供するとともに、地域に"寄り添う"取り組みを展開してまいります。
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【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材日(2017年2月)時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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