Skip to main content

Fujitsu

Japan

各ソリューションの特長

グループ事業管理ソリューション

事業責任者が、日々のビジネス状況を必要に応じ、様々な切り口で業績ならびに予測を把握分析し、現状生じている諸課題への対策を検討することができます。

問題点
  • 現場層や管理層がそれぞれの観点で数字を集計・加工しているため、数字の根拠を現場の取引情報まで遡って確認することができない。
  • 月次での報告のため、リアルタイムに実績と予測の把握・分析・対策検討ができない

解決
  • 現場で発生する商談・受注・実績・予算などの取引源泉情報を一元管理し、現場層から事業責任者まで、それぞれ参照したい粒度や切り口で自由自在に確認できる基盤を構築します。
  • 取引源泉情報を日々収集することでリアルタイム性を向上し、必要な時に確認できる基盤を構築します。

期待できる効果


現場層から管理層、事業責任者までが同じ情報を共有しながら、必要なタイミングで必要な粒度で正しく業績と予測を把握し、今起きている諸課題に対して対策を検討することができます。

グループ会計ソリューション

経理の連結決算業務をより効率化することで決算早期化につなげることができます。

問題点
  • 各社から報告される情報の正確性が担保できない。
  • IFRS対応で資産負債明細の評価の妥当性が問われるが集約された情報しか報告されないため証明することができない。
  • 内部取引照合や違算消去の作業負荷が高いが、取引の実態は子会社しかわからないため、都度問い合わせが必要で業務が非効率的である。

解決
  • 各社の会計情報を自動で収集します。
  • 各社の会計情報を一元管理し、ヘッドクォーターが必要な時に必要な拠点の会計情報が見える仕組みを構築します。
  • 取引発生時点で相手方と取引内容を随時照合確認できるルールと仕組みを構築します。

期待できる効果


  • ヘッドクォーターにて各社の会計情報を確認し、不明点があればいつでも根拠明細を確認することができます。
  • 資産負債アプローチに向けた資産や負債の評価額を明細レベルで立証できスムーズにIFRSへ対応できます。
  • グループ内取引自動生成より会計情報の不整合を減らすことで照合や調整業務を大幅に削減します。

経営ポータルソリューション

経営層の世界の状況を見たい、というニーズへ素早く対応することができます。

問題点

データ統合も時間やコスト的に実現が難しく、まず各社の状況を見たい、という経営層ニーズへの対応ができない。

解決

各社のシステムから経営層が見たい部分を画面で統合する経営ポータルを構築します。

期待できる効果


まずは見えるようにすることで課題を浮き彫りにし、次のステップへつなげることができます。

GLOVIA SUMMITのお問い合わせ & 資料ご請求

Webでのお問い合わせ

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)