私たちが4年間使い続ける理由
GLOVIA きららシリーズ 導入企業インタビュー
財団法人 生活保健協会 湯河原中央温泉病院様
総務部長 梅原 薫 氏
事務長 青木 英和 氏
経理課係長 菅谷 和大 氏
医事課長 宮本 啓子氏
業種 | 長期療養型病院 |
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病床数 | 345床(8病棟62室) |
医師数 | 常勤5名、非常勤25名 |
理念 | 「安心して長期に入院していただく」 |
「きらら 会計」で経理の仕事は、どのくらい軽くなりましたか?
70%くらい削減できました。以前は紙ベースの請求書を見ながら、手でデータを打ち込んで、確認して、集計。間違いを見つけたら最初から全部やり直し。会計ソフトに人が翻弄されているような状態です。今となっては「どうしてあんなに忙しかったんだろう」と思えるくらいです(青木)。
経理の皆さんの仕事のボリュームや分担は、どう変わりましたか?
経理は3人体制で、以前は2人が伝票入力にとにかくかかりきりで。今はそれが1人でらくらくです。伝票入力から開放された1人は、たいへんだった給与計算と請求業務にまわりました。「余裕ができたね」という感じです(菅谷)。
システムで何か困った時の富士通のサポートはいかがでしょう?
サポートセンターの方は業務に詳しい方が電話に出てくれます。だからその場ですぐ、遅くてもその日のうちには大体解決してもらえますね(宮本)。
「サポートセンター」への問い合せだけで大体解決できてますか?
他社さんでは電話のみ、メールのみのサポートというのも結構あって、言葉で説明しづらい部分とか、伝えるのに苦労するんです。でも困ったときは、富士通の医療事務・会計に精通したプロの方がすぐに来て見てくれます。「ここの画面ショットを取って」など具体的な指示をいただけるので、すごくありがたいです(菅谷)。
業務に精通したプロが来てくれると安心ですね。
こんなこと相談しちゃってもいいのかなって思いつつ、「これって会計的にどうなんですか?合ってます?」なんて聞いても「会計上はこういうのが一般的ですよ」と教えてもらえたり。いつも助けてもらっているので、ついつい頼れる富士通のプロに相談しちゃうんです(菅谷)。
運用面でご不満はありますか?ぜひ正直なところを。
細かいところでイレギュラーなことってあるんです。入金データがうまく取り込めなかったり。何回もあることじゃないんですけどね。そういうところも一緒に考えてもらえたらなというのはありますね。でも、これまでの信頼関係でいつでも相談できるし、そこは心強いです。期待してます(笑)(菅谷)。
では不安なところは?
病院をはじめ医療の世界では制度の改正がひんぱんにあります。2018(平成30)年にも介護療養病棟の大きな再編が迫っています。政府の方針が早く知りたいところですが、まだ出ていないんです。会計にも影響が出そうなので、不安ですね(青木)。
そうなってくるとシステムベンダーがいかに早く情報を仕入れて対応するかですね。
富士通さんはそういうところの情報が入ってくるの早いんです。これ間違っているんじゃないですかって富士通さんに電話したことあるんですけど、「これで間違いないんです」とキッパリ。よそに聞くと富士通さんの情報が合っていました。それだけ正確な情報を持っていらっしゃるんですよね(宮本)。
これからの「きらら 会計」に期待することは何でしょう?
今日の安心、将来の安心です。まずこれまでどおり、何かあれば富士通のプロがすぐに対応してくれる安心。そして医療制度の改定といった近い将来のイベントにも、しっかりサポートしてくれることを期待しています(青木)。
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