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アプリケーションのアウトソーシングサービスを導入するための
アプリケーション保守移行サービス

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組立製造業A社様 導入事例


国内、海外に工場をもち、海外へのビジネスを拡大されている組立製造業A社様。全社的なビジネス構造の見直しに合わせ、IT部門もグローバル視点で目標・課題を捉え、最適なシステム構造を目指しておられました。
この課題を解決し、変革に対応できるよう、新たなアプリケーションのアウトソーシングサービス導入をご検討されていました。
しかし、アプリケーション保守を実施しているアウトソーサーから富士通への移行には、リスクと見えない不安がありました。そこで、お客様の不安を払拭するためにアプリケーション保守移行サービス(デューデリジェンス/トランジション)(注1)(注2)をご提案し、ご活用していただきました。
その結果、無事アウトソーシングサービスを開始することができました。

[ 2016年1月4日掲載 ]

【導入事例概要】
業種 組立製造業(生産拠点:国内工場、海外工場)
導入サービス アプリケーション保守移行サービス(デューデリジェンス/トランジション)
保守移行期間 約1年2か月 デューデリジェンス約3か月、トランジション約11か月
保守移行対象 アプリケーションアウトソーシング対象:約100システム
【適用の効果】
1 アプリケーションのアウトソーシングを実施したいが、安心して依頼できない。
特に現在保守しているベンダーから富士通に保守移行するときのリスクと実現可能プランがわからない。
arrow2-c.gif アプリケーション保守移行に対する不安要素を払拭するため、アプリケーション保守移行サービス(デューデリジェンス/トランジション)を提案した。
システムごと現状を数値で見える化し、保守の課題とリスクをお客様と共有できるよう、デューデリジェンスを実施した。
デューデリジェンスの結果にしたがって、実現可能な保守移行計画を作成し、保守の課題を解決する施策とOJTなどを含むトランジションを実施した。
その結果、無事アウトソーシングサービスを開始することができた。
2 IT部門の要員を企画、マネジメントに注力させたい。 arrow2-c.gif アプリケーション保守プロセスを見える化し、運用保守アウトソーシングの移行を安全に遂行した。
その結果、アプリケーションの運用保守に携わっていた、IT部門の要員を企画、マネジメント領域にパワーシフトできた。
3 アプリケーションの変更プロセスが担当により属人化されている。 arrow2-c.gif 標準的な変更プロセスを導入することで、担当者による手順、ドキュメント修正方法などを統一した。

導入の背景

お客様のソーシング戦略を実現するために、アプリケーション・アウトソーシングサービス導入にともなうリスクと現状課題の共有をはかる必要があった。

大手組立製造業のA社様。全社方針であるビジネスのグローバル展開強化を踏まえ、ソーシング戦略に従った、新しいアウトソーシングサービスの導入を検討されていました。
アウトソーシングサービスの導入にともない、保守担当者が替わるため、お客様には、漠然とした大きな不安がありました。
お客様の不安を払拭するため、アプリケーション保守移行サービスをご提案しました。まず、アプリケーション保守移行サービスのデューデリジェンスを実施して、現状の見える化と課題共有を実現しました。次に、アプリケーション保守移行サービスのトランジションを実施して、当社の保守担当者への確実な保守移行を実現しました。
その結果、アプリケーションのアウトソーシングサービスをご活用されています。

サービス実施概要

「アプリケーション保守移行サービス」のデューデリジェンスにより現状の運用保守プロセスを見える化し、現状と課題をお客様と共有課題をトランジションで解決するための施策を策定

システム別に見える化・保守課題を共有
まず、現状を見える化するため、お客様が管理されているアプリケーション資産とドキュメントの現状を把握させていただきました。
またインシデントと呼ばれる日々の業務アプリケーション運用で発生するトラブルや、問合せ・要望などの傾向と量を把握させていただきました。
さらに、運用・保守プロセスとサービスレベルなど、保守移行に必要な情報の提供をお願いしました。
当社が蓄積した知見を活用し、これらの情報から現状の課題を見える化しました。
お客様と現状と課題を共有し、お客様の不安を少しでも解消するために、ワークショップを並行して開催しました。

トランジションで解決する課題とその後の効果を共有
今回は期待できる効果として以下の項目を提示できました。

  • ビジネス環境変化への対応力強化
  • 経営・現場への貢献度の見える化
  • 今後のコスト変化の見通しとサービスレベル

デューデリジェンスの最後には、次の工程トランジションおよびアウトソーシングサービスのスケジュール、概算費用を提示しました。

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「アプリケーション保守移行サービス」のトランジションで確実な保守移行を実施

確実な保守移行
トランジションはWBS化された標準化スキームに沿って、システム単位に実施しました。まず、保守移行要員による共通部分とシステムの理解を深めました。つぎの工程で、新しい保守プロセスに則った保守作業の教育とOJTを実施しました。またドキュメントのうち、保守に不可欠なドキュメントの最新化を実施しました。
約100の引継対象システムを10か月間という短い期間で引き継ぐことができました。

デューデリジェンスで明らかになった課題解決施策
トランジション期間中、課題解決施策を実施し、お客様と進捗状況の共有を密に図り、新しいアウトソーシングサービスに向かう期待効果を確かめつつ、保守移行にともなう不安の解消につとめました。

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導入の効果

システムの運用保守移行を短期間で確実に実施し、ビジネスのグローバル展開強化を支えるIT部門のお役に立つ新しいアウトソーシングサービス

新しいアウトソーシングサービスは導入したいが、保守担当者が替わることで業務に与える影響が大きな不安でした。
アプリケーション保守移行サービスのデューデリジェンスとトランジションを実施した結果、計画どおりアプリケーションアウトソーシングサービスを開始できました。
今後、スピーディーなクローバル展開強化を支える、ビジネス基盤としてのIT部門のために役立つアウトソーシングサービスとして期待されています。
具体的には、お客様と一体になった「人材育成計画」に着手しました。
お客様からは「キチンと運用保守作業が引き継げるかどうか富士通さんの実力を疑っていたが、大きなトラブルもなく短期間で保守移行が完了したことに非常に驚いている」との評価をいただきました。
また、これを契機にして「中長期的な協業パートナーとして認識できた」との感想をいただいています。

用語解説

注1: デューデリジェンス
現状を調査、分析して課題を明確化すること。
注2: トランジション
現状と課題に対して最適な保守環境を作ること。

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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