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パートナー満足度調査 データベースソフト部門で1位を獲得

情報活用ニーズに応える製品開発と支援の拡充でパートナービジネスに貢献

「データベースソフト」部門では、全12の評価項目中、10項目でトップを獲得した富士通がNo.1に輝いた。同社は、顧客の間で高まる情報利活用ニーズに応えるべく、大量データの高速処理を実現する垂直統合製品の開発にも注力。さらにパートナーに対しては、同社と共に新たな価値創出に取り組む「共創」に向け、3つの支援プログラムを用意。技術支援のみならず、人材育成やマーケティング活動の強化も図っている。今後はパートナー同士の連携も積極的に支援し、パートナーと顧客のさらなる発展に寄与していく。

[2015年5月1日掲載]

富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データマネジメント・ミドルウェア事業部 事業部長 安永 尚稔の写真
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部
データマネジメント・ミドルウェア事業部
事業部長
安永 尚稔

富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 商品企画室 室長 船橋 幹雄の写真
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部
商品企画室 室長
船橋 幹雄

大量データの蓄積・活用への注目で高まるデータベースの重要性

ビッグデータやIoT(Internet of Things)など、様々なデータを蓄積・分析し、ビジネスに活用する動きが活発化する中、データベースに求められる要件は大きく変化している。

具体的には、各種センサーやデバイス、システムから収集される数値のほか、テキストや画像、音声データなどの非構造化データも蓄積して、リアルタイムに分析できる性能が求められている。また、データ分析作業を行う主体が、専門スキルを持つ社員のみならず、現場の業務担当者にも広がっており「アナリティクス3.0(注1)」への対応も考えなければならない。

「こうしたお客様の要請に直面するパートナー様を支援することは、データベースベンダーの重要なミッションです。そのために注力してきた『製品開発』と『パートナー支援の拡充』という2つの取り組みが、今回の評価につながったと感じています」と富士通の安永尚稔は語る。

垂直統合製品とPostgreSQL対応でパートナーとの「共創」を推進

1つ目の取り組みとして、同社のSI技術を生かしたアプライアンス製品の開発がある。ミッションクリティカルな業務を支える高信頼・高性能データベース「FUJITSU Software Symfoware Server」をベースに開発した垂直統合型データベースシステム「FUJITSU Integrated System HA Database Ready」と、大量データのリアルタイム分析に適した情報利活用を支えるDWH専用データベース「FUJITSU Software Symfoware Analytics Server」をベースに開発した垂直統合型データウェアハウス基盤「FUJITSU Integrated System Analytics Ready」の2製品をリリースしたのだ。

同社が特にこだわったのが、大量データの利活用ニーズに応える高性能を実現することだ。そこでHA Database Readyでは、データベース全体をPCIeフラッシュストレージに搭載しディスクI/Oのボトルネックを解消。トランザクション性能を従来の30倍(注2)まで高めている。

一方、Analytics Readyはカラムストア型のデータ格納方式により、従来の500倍(注2)の速度で、オープンデータやセンサーからのログ情報、空間情報といったデータを処理できる。「従来6時間かかった処理を40秒に短縮でき、ビッグデータのリアルタイム分析が可能です。さらに、現場担当者へのフィードバックプロセスを支援する分析フロー制御機能も搭載しています。テストマーケティングの現場では、様々な試行錯誤の結果を分析フローを介して新たな予測値としてフィードバックすることで、新しいターゲットやマーケットを確立できるようになります」と安永は語る。

新技術の取り込みも積極的に行っており、各データベース製品のエンジンはオープンソースソフトウェア(OSS)であるPostgreSQLにも対応している。「パートナー様にはOSSに精通した技術者も多く、OSSの採用は、パートナー様と共に新たな価値創出に取り組む『共創』の可能性を広げるという点で大きな意義を持ちます。当社はPostgreSQL Conferenceのゴールドスポンサーとして、OSS市場の活性化にも貢献していきます」(安永)。

3つの支援プログラムでパートナービジネスを強力に支援

もう1つの取り組みである「パートナー支援の拡充」では、提案・販売・構築の各フェーズにおいてパートナーとの共創をさらに促進するために、「FUJITSU Software パートナープログラム」を強化した。

同社は以前からパートナー向け支援プログラムを提供していたが、このたび、「連携パートナー」、「テクニカルパートナー」に加えて、富士通製品や連携ソリューションを販売する「セールスパートナー」向けに支援プログラムの充実を図った。

FUJITSU Software パートナープログラムの概要 パッケージベンダーやSIer、販売店など、パートナーのビジネスや富士通との協業形態に応じた最適な支援策を展開。ミドルウェア製品を通じて、顧客に高い付加価値を提供していくための取り組みを強化している

例えば、技術面では、ミドルウェア製品の無償貸し出しや検証用環境の提供、パートナーが持つソリューションへのミドルウェア組み込み支援などを行っている。

「さらに『技術者育成支援』として『富士通ミドルウェアマスター』という資格制度を設けています。学習を進める中で設計コンセプトや機能についての知識が深まり、お客様への提案の幅が広がったという声を多くいただいています」と同社の船橋幹雄は紹介する。現在、同資格を持つ技術者は約4万人。そのうち3割以上をパートナーが占めるという。

マーケティング活動としては、セールス向け資材の提供やハンズオン教育の実施、パートナー情報サイト開設など、セールスパートナー向け支援プログラムのさらなる拡充を図っていく。

「情報活用ニーズの高度化、多様化が進む中、パートナー様同士が連携し、新たなソリューションを創出する体制をサポートすることも、当社の責務として注力していきます」と船橋は力強く語る。

このように富士通では、ミドルウェア製品に関する多面的な取り組みを通じて、パートナーはもとより、顧客のさらなる発展に貢献していく構えだ。

(注1)社内外の様々なデータを業務部門主導で分析し、現場での商品・サービス開発に迅速に生かしていこうという考え方

(注2)富士通実測値

本特集は、日経BP社の許可を得て「ITpro Special」に掲載(掲載期間:2015年3月31日~4月27日)された内容より転載したものです。
記事作成時点の情報のため、その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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