JVNVU#90255292(CVE-2016-2776)

「ISC BIND 9 にサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性」への富士通製品の対応について

平素は、富士通製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

ISC BIND 9 には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。

掲記脆弱性に関しまして、お問い合わせの多い製品の影響情報をご案内いたします。
その他の製品につきましては、下記問い合わせ先にご連絡ください。

影響

◇ ソフトウェア製品
ブランド製品影響備考
Red Hat Enterprise Linux有り詳細は、以下のRedHat社の公開情報(英語サイト)をご確認ください。
Oracle Solaris有り当社サーバに搭載しているOracle Solarisに影響があります。
詳細は以下をご覧いただき、必要な対策をお願いします。
◇ ネットワーク製品
ブランド製品影響備考
IPCOM有り詳細は、以下の製品サイトをご覧ください。

(注)その他の製品の影響については、下記問い合わせ先にご連絡ください。

問い合わせ先

  • 各製品の修正情報などの入手は、FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk の契約が必要です。
    各製品についてのお問い合わせは、お客様専用ホームページ[SupportDesk-Web]からお願いします。

参考情報

更新履歴

  • 2016年11月10日:影響情報にIPCOM製品情報を追加
  • 2016年10月19日:影響情報にOracle Solarisの公開情報へのリンクを追加
  • 2016年10月7日:新規掲載

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