AIによる予兆検知と自動対処でトラブルを未然防止!

今や企業活動のあらゆる場面で活用されているICTシステム。仮想化やクラウドなどの技術により企業活動の根幹を司るシステムはますます大規模化・複雑化しています。監視すべきサーバの台数は増えるいっぽうで、その分、大小問わずインシデントの発生頻度が増しています。
しかし、24時間365日の安定稼働を求められるICTシステムにおいては、当然24時間365日のインシデント対応が必要であり、それを支える現場のエンジニアに対する負担も限界に近くなってきているのが現状です。

現場ではこんなことが・・・

  • 単純なサーバ監視(プロセスの死活監視や性能監視)ではシステム全体の稼働状況が把握しづらい
  • クラウドや仮想環境などが混在しており技術に精通した運用管理者が足りない
  • 24時間・365日の対応によってエンジニアの負担が増加

例えばこんな経験ありませんか?

あるシステムにおいて修正を適用することになり作業を実施しました。修正を適用した後の一定期間は注意深く監視を行っていましたが、エラー発生や使用リソースの閾値越えなどがなかったため「修正適用は問題無し」と判断しました。しかし、エンジニアはメモリ使用量に気づかないほどのわずかな増加傾向があったことを見逃していました。
数週間程度経過したころ、修正を適用したサーバでメモリ使用量の閾値越えが発生。原因を究明し、対処方法を調査したところサーバの再起動を実施する必要があることが分かりました。
早速、作業を実施するにあたって関連部門との調整を行い、緊急メンテナンスを実施しました。
緊急メンテナンス後も関連部門への調査結果報告や再発防止策の報告等で膨大な対応工数を割かれただけでなく、突発的な業務停止による機会損出も発生。ビジネスへの影響も出てしまいました。

手動で監視やインシデント対応を行う人海戦術限界です

トラブルの発生を未然に防ぐには「システムの僅かな変調を見逃さずにトラブルの予兆を察知する」ことと「必要な対処を素早く実施する」ことが重要です!
これには、システム全体を隅々までリアルタイムに監視し“いつもと違う”僅かな変調を見逃さない仕組みづくりと、システムを正常に戻すために必要な処理手順をあらかじめ登録し自動実行させる技術を活用することが有効です。これにより、インシデントの発生件数を減らし、エンジニアの負担を軽減することができます。

システムの僅かな変調を見逃さず迅速に未然防止対応

“いつもと違う”僅かな変調に気づけていますか?

下のグラフをご覧ください。
いつもは夜間バッチ処理を行う0時頃、始業後の午前中にリソース使用が集中するという波のパターンがあり、それ以外の時間は安定しているシステムがあります。
しかし、今日に限って午後3時頃から急にリソース使用量が増えており“いつもと違うパターン”が発生しています。AIはこの「いつもと違う」を瞬時に察知します。

「Systemwalker Service Quality Coordinator」でパフォーマンス分析を行っているシステムに「Systemwalker Cloud Business Service Management」をアドオン!先進のAI技術により、“いつもと違う”数値の変調を監視することでトラブルが発生する予兆を検知します。さらにインシデント対応履歴などのシステムに蓄積された「ナレッジデータ」を活用してトラブルが発生しないようにするための適切な対処方法がレコメンドされます。
また「Systemwalker Runbook Automation」をアドオンすることで、あらかじめ登録済みの手順(運用プロセス)によりレコメンドされた対処方法を自動実行することができます。

「Systemwalker Cloud Business Service Management」と「Systemwalker Runbook Automation」を活用することで、万が一トラブルが発生してもレコメンドされた対処方法を確認して「対処方法は適切か?」「実施するタイミングは今すぐか?後でも大丈夫なのか?」といった判断を行うだけで良くなり、必要な対処もワンタッチで行えるため技術に精通したエンジニアに負荷が偏る心配もありません。
また、トラブルの発生を未然に防ぐことでインシデントの発生件数そのものを減らすことができるため、エンジニアの負担軽減に大きく貢献できます。

動画でもっと詳しく

当社におけるソフトウェアの開発環境を一手に提供している「富士通沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」では、Systemwalker Cloud Business Service Managementに搭載されたAIを活用することで、利用者からのお問い合わせに対する担当者の負担を大幅に軽減しました。さらに、Systemwalker Centric Manager、Systemwalker Runbook Automationを併せて活用することで、5707台もある仮想マシンから発生するさまざまなエラーやイベントへの自動対処を実現し、安心した休日を過ごせるようになりました。

製品の導入まで
しっかりサポート

当社の厳しい基準をクリアしたミドルウェアの専門技術者が、お客様の環境を診断して最適なシステムをご提案します。さらに、無駄のないシステム構築を実現する設計支援サービスや導入支援サービスなど、高品質なシステム稼働に向けたサポートサービスを提供します。

稼働までの準備
万全にサポート

蓄積されているトラブル対応履歴の移入などを含めた導入支援や、インシデントの傾向分析(分類)によるナレッジデータ作成の支援、復旧に必要な手順(プロセス)の設計から登録まで、インシデント対応の自動化に向けた万全のサポートサービスを提供しています。

稼働後も安心!
24時間365日
ワンストップサポート

ソフトウェアおよびハードウェアに関するお客様のさまざまな問題を、サポートセンターの専門技術者がワンストップで24時間365日サポートし、お客様の運用負荷を軽減します。さらに、お客様専用ホームページでの修正情報・運用支援情報の提供やアップグレード版の提供を行っていますので稼働後も安心してご利用いただけます。


価格

価格は機種・構成などにより変わるため、当社の専門スタッフがお客様の環境に最適なシステムのご提案とお見積もりをいたします。
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