販売終了のお知らせ
本製品は、2022年3月31日をもって販売を終了しました。
HTTPクライアントやHTTPサービスと連携するためのHTTPアダプタを提供します。このアダプタを利用することで、プログラムレスでHTTPメッセージの送受信を行うことができます。
SOAPアダプタの出口アプリケーションとメディエータファンクションのユーザプログラムの活性変更機能を提供します。この機能により、SOAPアダプタの出口アプリケーションとメディエータファンクションのユーザプログラムを、運用プロセスの再起動をすることなく動的に変更できるようになります。
Interstage Service Integratorから定義を取得する際に、定義を検索して一部の定義を取得する方法を提供します。この機能により、編集対象の定義のみ取得・登録でき、性能および操作性が向上します。
エンコーディングが混在しないUnicodeの固定長データを文字コード変換できるようになりました。
Interstage Service Integratorの実行環境として、Java EE実行環境(Java EE 6)を使用することができます。使用可能な機能は、MQ、SOAP、CORBAです。
UTF-32/UTF-8混在の固定長データを処理できるようになりました。
アダプタの電文送受信の前後でユーザーが任意の処理を実行するための機能を提供します。この機能により、ユーザーが事前に作成・登録した出口アプリケーションを呼び出し、ユーザーは出口アプリケーションで任意の処理を実行することができます。この機能は以下のアダプタで利用できます。
Formatmanagerの定義作成において、全角文字が指定可能なフィールドにUnicodeの文字列を指定できるようになりました。この機能により、従来はシフトJISの文字列のみ指定可能でしたが、シフトJISで指定できる範囲外の文字を使用した定義を使用できるようになります。
UTF-32/UTF-8混在の固定長データを処理できるようになりました。
Interstage Information Integratorとの連携を強化しました。
Interstage Information Integratorの処理プロセスの状態監視や再実行をシーケンス実行結果詳細画面から直接行えるようになり、バッチ大量データ業務との連携時の運用性が向上します。
IPv6に対応しました。(注1)
(注1) サービスオーケストレーション機能を除く。
Interstage Information Integratorとの処理の連携を定義ベースでできるようになりました。
これにより、Interstage Service IntegratorにInterstage Information Integratorのバッチ業務を取り込むことができます。
Interstage Information IntegratorのプロセスをInterstage Service Integratorから監視することができます。
連携ルールで、データ内容により処理手続きを振り分けることが可能となり、より多様な連携ルールを定義できるようになりました。
Interstage Infomation Integratorとの連携を強化し、定義ベースで連携を実現します。バッチ大量データ業務との連携が可能です。
IBMのWebSphere MQと連携するMQアダプタとグローバルサーバと連携するホスト連携アダプタを提供します。MQアダプタを利用することで、IBMのMQシステムとプログラムレスで接続できます。ホスト連携アダプタを利用することで、グローバルサーバをさまざまなシステムとデータ連携できます。
WS-BPEL2.0に対応しました。
JDBCによりDBMS(Symfoware、Oracle、Microsoft SQL Server)に接続するDBアダプタを提供します。DBアダプタを利用することで、データベースの参照・更新を行なうことが可能です。
J2EE標準であるJCA(J2EE Connector Architecture)に対応し、標準メディエータファンクション(JCAアダプタ)として提供します。JCAアダプタを利用することで、JCAをサポートするアダプタ製品や企業情報システム(EIS)をプログラムレスで呼び出すことが可能になります。