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Fujitsu

Japan

FUJITSU Software
Interstage Business Process Manager Analytics
V12 強化ポイント

販売終了のお知らせ

本製品は、2018年6月30日をもって販売を終了いたしました。

索引

V12.2における強化ポイント

スマートデバイス対応

スマートデバイス(タブレット端末)でダッシュボードが利用でるようになりました。作業現場で必要な情報をリアルタイムに表示したり、アラード通知を受けることができます。

パーソナライズ機能の拡充

ユーザーごとに絞り込み条件を設定し、ユーザーに関係のあるデータのみをダッシュボード画面に表示できまるようになりました。検索条件をその都度設定せずに、ユーザーに関係のあるデータのみを確認できるため、業務効率が向上します。

V12.1における強化ポイント

Microsoft® Windows Server® 2012のサポート

Microsoft® Windows Server® 2012での動作が可能になりました。

設定・管理ツール(Analytics Studio)の強化

Analytics Studioで作成した定義体(ダッシュボードの定義など)の移出入機能を提供します。この機能により、テスト環境から本番環境への移行など定義体の流通が容易に行えます。

監視対象データソースの拡大

業務データを監視するセンサー機構(RDBセンサー)を強化し、PostgreSQLデータベースへのアクセスを可能にしました。これにより、データベース内のデータをCSVファイルへ変換することなく監視できるようになりました。

V12.0における強化ポイント

ビジネスプロセスディスカバリー機能の追加

業務ログを入力して、業務プロセスの可視化を自動的に行います。可視化結果からは、ボトルネックなどのプロセスの課題が把握でき、改善が必要な箇所の具体化と、改善効果の試算ができます。

設定・管理ツール(Analytics Studio)のWeb化

動作環境が前版までのEclipseからWebに変更になり、操作性が大幅に向上しました。これにより、クライアントへのセットアップやパッチなどの配布管理がが不要になるなど、クライアントの軽量化が可能になりました。

導入性の向上

実行基盤となるアプリケーションサーバとデータベースを内蔵しました。これにより、従来と比べてインストールとセットアップ手順が簡易化されました。
すでに導入済のアプリケーションサーバ、データベースを使う必要がある場合は、「関連ソフト」のアプリケーションサーバとデータベース欄に記載されている製品が利用できます。

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