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Fujitsu

Japan

FUJITSU Software
Infrastructure Manager
V2.3.0 強化ポイント

製品名称の変更

ISMは、前版であるV2.2.0までは「ServerView」ブランドの一製品として、「ServerView Infrastructure Manager」という名称で 販売しておりました。本版より、「Infrastructure Manager」を新たなブランドとして販売します。

  • 旧名称:ServerView Infrastructure Manager
  • 新名称:Infrastructure Manager

※ ServerView Infrastructure Manager V2(V2.0.0, V2.1.0, V2.2.0) をお持ちのお客様は、SupportDeskを契約していた場合本製品へのアップグレードが可能です。

ネットワークマップでのストレージネットワークの表示

ストレージネットワークの結線情報をビジュアル表示します。
既にイーサネットワークの結線情報を表示する機能がありますが、これに加えて、ストレージネットワークについても表示できるようになります。

本機能が適用できる管理対象機器の最新情報は、以下の管理対象機器一覧を参照してください。
※ FUJITSU Software Infrastructure Manager V2.3.0 管理対象機器一覧(日本語) (323 KB/CA92344-2527-05.xlsx)

ネットワークパケット分析

ネットワークのパケット送受信量や通信遅延、送信ロスの情報を統計的に表示します。

パフォーマンス情報の表示拡張

機器のパフォーマンス情報(CPU使用率、等)をグラフ表示する機能が既にありますが、これを拡張します。単一機器の複数期間の測定値や、複数の機器の測定値を1つのグラフに重ねて表示します。

使用するプロトコルの無効化設定

GUI(ブラウザ)およびRESTのクライアントと、ISMの仮想アプライアンス間で使用できるプロトコル(SSL/TLS)の暗号化方式を選択できます。

SupportDesk リモート通報のE-mai通報機能対応

SupportDeskをご契約いただいているお客様向けの「SupportDesk リモート通報」のE-mail通報に対応いたしました。ISMが監視している機器でハードウェア異常が発生した場合に、富士通サポートセンターにE-mailで自動通報を行うことができます。
※本機能は、SupportDesk契約が必要です。

サポート機種拡大

管理対象機器として、新規に以下をサポートします。

  • PRIMERGY TX1320 M3、TX1330 M3、TX2550 M4

ファームウェアのアップデート対象として、下記デバイスに対応します。

  • アレイコントローラカード、SASコントローラカード(対応カード追加)、ネットワークカード(対応カード追加)

詳細については、以下の管理対象機器一覧を参照してください。
※ FUJITSU Software Infrastructure Manager V2.3.0 管理対象機器一覧(日本語) (323 KB/CA92344-2527-05.xlsx)

サポートOS拡大

管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。

  • VMware ESXi 6.7
  • Red Hat Enterprise Linux 7.5

連携可能な管理ソフトとして、下記を追加サポートします。

  • VMware vCenter Server 6.7
  • OpenStack リリース(Ocata, Pike, Queens)

詳細については、以下の管理対象機器一覧を参照してください。
※ FUJITSU Software Infrastructure Manager V2.3.0 管理対象機器一覧(日本語) (323 KB/CA92344-2527-05.xlsx)

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