掲載日:2015年4月20日
符号化制御モード<ウルトラ低遅延優先>時かつオーディオフォーマット<MPEG-2 AAC動作>時、または、符号化制御モード<ウルトラ低遅延優先>時かつビデオレート<600kbps以下>時において、デバイスリセット処理が発生し、映像・音声の途切れや装置再起動が発生する場合があります。
符号化制御モード<ウルトラ低遅延優先>を使用する場合、オーディオフォーマットを<MPEG-1 レイヤ2>に設定、かつビデオレートを<601kbps以上>に設定することで上記不具合を回避できます。
本問題の影響を受けるIPシリーズ及び、ファームウェア版数は下記の通りです。
(注)低遅延オプション適用機種のみが対象となります。
製品 | ファームウェア版数 |
---|---|
IP-900E | V02L030以降 |
IP-920E | V02L030以降 |
IP-920E ⁄ DC | V02L030以降 |
製品 | 版数 | 提供時期 |
---|---|---|
IP-900E | V02L040 | 2015年5月13日 |
IP-920E | V02L040 | 2015年5月13日 |
IP-920E ⁄ DC | V02L040 | 2015年5月13日 |
以上
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