以下のモデルは2010年12月をもって販売を終了しました。
以下のモデルは2012年5月をもって販売を終了しました。
以下のモデルは2018年4月をもって販売を終了いたします。
価格 | IPCOM EX2000/2000A IN | 4,200,000円(税別)より |
IPCOM EX2000/2000A IN
電源二重化タイプ |
4,900,000円(税別)より | |
IPCOM EX2200 IN | 6,000,000円(税別)より | |
IPCOM EX2200 IN
電源二重化タイプ |
6,700,000円(税別)より | |
IPCOM EX2300 IN | 4,620,000円(税別)より | |
IPCOM EX2500 IN | 6,160,000円(税別)より | |
IPCOM EX2700 IN | 10,780,000円(税別)より |
高信頼なネットワーク環境の構築は、ITシステムのフロントを複雑にし、システム構築期間や運用コストを増大させます。
IPCOM EX INシリーズは、多彩な機能を一台に統合することにより、システム構築と運用を簡略化。TCOの大幅削減を実現します。
サーバ集約ポイントで一括した脅威対策を行うために、サーバロードバランサ(サーバ負荷分散)とUTMを統合。セキュリティの脅威への対策をワンポイントに集中させ、強固なセキュリティ環境を提供します。
IPCOM EXシリーズは、様々な機能を一台に統合しているため、複数の装置を組み合わせた場合と比べ、システム設計や設置作業、設置作業にかかる時間を大幅に短縮できます。
運用管理において様々な機能統合としての効果を発揮します。複数装置を組み合わせた場合と比べ、監視するログや適用するパッチなどが減少するため、管理者の負担は大幅に軽減されます。
また、トラブル時の障害切り分けも容易なため、トラブルからの復旧時間も大幅に短縮できます。
モデル名 | IPCOM EX2000/2000A IN | IPCOM EX2200 IN | ||
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インターフェース(注1) | 10 / 100BASE-TX | |||
10 / 100 / 1000BASE-T | 4[12] | 8[12] | ||
1000BASE-SX | [4] | [2] | ||
拡張スロット数 | 2 | 1 | ||
IPルーティング | IPv4 | Static、RIPv1 / v2、OSPFv2、BGPv4 | ||
IPv6 | Static、RIPng | |||
PPPoEクライアント | ||||
FNAルーティング | オプション | オプション | ||
NAT / NAPT | ||||
VLAN | ||||
UTM | ||||
ファイアーウォール(注2) | ||||
性能(全二重)(注3) | 2Gbps | 2Gbps | ||
最大同時セッション数 | 300,000
[600,000](注4) |
300,000
[600,000](注4) |
||
アノマリ型IPS | ||||
P2Pアプリ検知・遮断 | ||||
シグネチャー型IPS | オプション(注5) | オプション(注5) | ||
WAF | オプション(注8) | オプション(注8) | ||
アンチウイルス | オプション(注5) | オプション(注5) | ||
Webコンテンツ・フィルタリング | オプション(注5) | オプション(注5) | ||
VPN(注6) | オプション | オプション | ||
IPsec-VPN | 性能(3DES / AES) | 1.2Gps | 1.2Gps | |
L2TP/IPsec | オプション | オプション | ||
SSL-VPN | オプション | オプション | ||
SecurityChase | ||||
帯域制御(L7)(注2) | ||||
制御可能帯域幅(全二重)(注3) | 2Gbps | 2Gbps | ||
最大同時セッション数 | 300,000
[600,000](注4) |
300,000
[600,000](注4) |
||
P2Pアプリ制御 | ||||
スケジュール機能 | ||||
サーバ負荷分散(L7)(注2) | ||||
性能(注3) | 940Mbps | 1.8Gbps | ||
最大同時セッション数 | 300,000
[600,000](注4) |
300,000
[600,000](注4) |
||
負荷分散方式 | ラウンドロビン、静的な重み付け、最小コネクション数、単純な最小コネクション数、最小ノード数、単純な最小ノード数、最小データ通信量、最小応答時間、最小サーバ負荷(注7) | |||
一意性保証機能 | ||||
故障監視機能 | ||||
IIOP負荷分散 | オプション | オプション | ||
SSLアクセラレーター(注6) | オプション | オプション | ||
性能 | 3,700tps | 4,000tps | ||
リンク負荷分散
|
||||
信頼性(注2) | ホットスタンバイ | |||
LAN二重化 | ||||
ゲートウェイ・フェールセーフ | ||||
保守・運用管理 | 日本語WebUI、CLI(telnet、SSHv2)、SNMP(v1 / v2c / v3)、NTP、syslog | |||
ハードディスクユニット | ||||
設置諸元 | 形態 | 標準タイプ | 19インチラック搭載(1U) | |
電源二重化タイプ | 19インチラック搭載(2U) | |||
外形寸法(幅奥行高) | 標準タイプ | 42253944mm(1U) | ||
電源二重化タイプ | 42264586mm(2U) | |||
質量 | 標準タイプ | 12kg | ||
電源二重化タイプ | 17kg | |||
電源 / 電源(コンセント)形状 | 標準タイプ | AC100V / 平行2極接地極付プラグ1口 | ||
電源二重化タイプ | AC100V / 平行2極接地極付プラグ2口 | |||
消費電力 | 標準タイプ | 157W | 161W | |
電源二重化タイプ | 172W | 177W | ||
発熱量 | 標準タイプ | 566kJ / h | 580kJ / h | |
電源二重化タイプ | 620kJ / h | 638kJ / h | ||
騒音 | 標準タイプ | 50dB以下 | ||
電源二重化タイプ | 50dB以下 |
(注1):[ ]内はオプション使用時の最大値
(注2):IPv6サポート
(注3):IPv4での性能値
(注4):[ ]内はアップグレードオプション使用時
(注5):IPCOMセキュリティサポートサービスが必要
(注6):暗号カードが必要
(注7):最小サーバ負荷方式はIPv6には未対応
(注8):SSL-VPN、L2TP/IPsec、FNAルーティングとは同時利用できません
モデル名 | IPCOM EX
2700 IN |
IPCOM EX
2500 IN |
IPCOM EX
2300 IN |
||
---|---|---|---|---|---|
インターフェース (注1) | 10 / 100 / 1000BASE-T | [20] | 4[12] | ||
1000BASE-SX | [10] | [4] | |||
10GBASE (注2) | [10] | ||||
拡張スロット数 | 5 | 2 | |||
UTM | |||||
ファイアーウォール (注3) | |||||
性能(全二重) (注4) | 15.0Gbps | 6.0Gbps
[9.0Gbps] (注5) |
3.6Gbps
[5.0Gbps] (注5) |
||
最大同時セッション数 | 2,000,000 | 1,000,000
[2,000,000] (注6) |
1,000,000 | ||
アノマリ型IPS | |||||
シグネチャー型IPS (注3) | オプション (注7) | ||||
WAF | オプション | ||||
アンチウイルス | オプション (注7) | ||||
Webコンテンツ・フィルタリング | オプション (注7) | ||||
VPN (注8) | オプション | ||||
IPsec-VPN (注3) | 性能(AES) | 暗号カードA2:1.2Gbps
暗号カードB:2.0Gbps (注9) 暗号カードB 2:3.0Gbps (注10) 暗号カードC:6.0Gbps (注11)(注12) |
|||
L2TP / IPsec | オプション | ||||
SSL-VPN | オプション | ||||
帯域制御(L7) (注3) | |||||
制御可能帯域幅(全二重) (注4) | 15.0Gbps | 6.0Gbps
[9.0Gbps] (注5) |
3.6Gbps
[5.0Gbps] (注5) |
||
最大同時セッション数 | 2,000,000 | 1,000,000
[2,000,000] (注6) |
1,000,000 | ||
サーバ負荷分散(L7) (注3) | |||||
性能 (注4) | 12.0Gbps | 4.3Gbps
[8.0Gbps] (注5) |
2.5Gbps
[3.5Gbps] (注5) |
||
最大同時セッション数 | 2,000,000 | 1,000,000
[2,000,000] (注6) |
1,000,000 | ||
負荷分散方式 | ラウンドロビン、静的な重み付け、最小コネクション数、単純な最小コネクション数、最小ノード数、単純な最小ノード数、最小データ通信量、最小応答時間、最小サーバ負荷 (注13) | ||||
IIOP 負荷分散 | オプション | ||||
SSL アクセラレーター (注3)(注8) | オプション | ||||
性能(2,048bit) (注4) | 暗号カードA2:1,000tps、暗号カードB:2,000tps
暗号カードB 2:4,000tps (注10)、暗号カードC:14,000 tps (注11)(注14) |
||||
リンク負荷分散 | |||||
設置諸元 | 形態 | 19 インチラック
搭載(2U) |
19 インチラック
搭載(1U) |
||
電源 / 電源(コンセント)形状 (注15) | AC100V / 平行2 極接地極付プラグ(125V15A) 1口、AC200V / 2 極接地極付引掛形プラグ( 250V10A NEMA L6-15P) 1(冗長時:2) (注16) | ||||
消費電力 / 皮相電力 (注17) | 315W / 318VA
(電源非冗長時) 343W / 352VA (電源冗長時) |
252W / 260VA
(電源非冗長時) 288W / 300VA (電源冗長時) |
120W / 130VA
(電源非冗長時) 131W / 140VA (電源冗長時) |
(注1)[ ] 内はオプション使用時の最大値
(注2)10GBASE-SR 用、LR 用SFP+ モジュールまたは10GBASE-CR ケーブルを搭載可能
(注3)IPv6 サポート
(注4)IPv4 での性能値
(注5)[ ] 内はアップグレードオプション使用時
(注6)諸元拡大オプション使用時
(注7)IPCOM セキュリティサポートサービスが必要
(注8)暗号カードA2 または暗号カードB(EX2300 / EX2500 / EX2700 )、暗号カードC(EX2500 / EX2700 )が必要
(注9)EX2500 / EX2700 への搭載時の性能。 EX2300 へ搭載時の性能は1.5Gbps
(注10)EX2500 / EX2700 のみ2 枚搭載可能。 性能値はアップグレードオプション使用時
(注11)EX2500 / EX2700 のみ搭載可能
(注12)EX2700 への搭載時の性能。 EX2500 へ搭載時の性能は3.0Gbps
(注13)最小サーバ負荷方式はIPv6 には未対応
(注14)EX2700 への搭載時の性能。 EX2500(アップグレードオプション使用時)へ搭載時の性能は11,000TPS
(注15)サポートUPS ネットワーク接続:PY-UPAR12、PY-UPAR15、PY-UPAC3K。 シリアル接続)PY-UPAC5K、F987CA11
(注16)オプションの200V 用電源ケーブル(SJ-PWCBL2)にて対応
(注17)100V 時の値
「IPv6 Ready Logo Phase-2」、IPv6対応機器同士の高度な相互通信についての認定プログラムを取得しています。詳細はホームページをご覧ください。
https://www.ipv6ready.org/
ISO/IEC15408(情報技術セキュリティ評価基準)認証製品(注)
本製品(又は本システム)が取得した情報セキュリティに係る認証は、評価に用いた評価対象(Target of Evaluation)が所定の評価基準及び評価方法に基づく評価の結果、セキュリティ保証要件に適合していることを示すものです。
該当製品についてはJISECサイトに掲載されています。
JISECサイト: http://www.ipa.go.jp/security/jisec/
(注)CCRA認証マークは、本製品の評価が「ITセキュリティ評価および認証制度の定めに従って実施されたこと及び本製品に対する評価結果が検証されたことを示すものであり、本製品に脆弱性が全くないことの保証及び特定の運用環境で必要なセキュリティ機能が装備されていることの保証を意味するものではありません。
当社は国内最初の認定認証事業者である日本認証サービスのSSLサーバ用電子証明書を提供しています。IPCOM EXシリーズのSSL暗号通信に使用可能です。
ご紹介サイトhttp://jp.fujitsu.com/solutions/safety/secure/products/jcsiservid/
スーパーグリーン製品
IPCOM EXシリーズは、消費電力を従来製品と比べて57%削減した、富士通の定めるスーパーグリーン製品として認定された商品です。
富士通の環境についての取り組みの詳細は、富士通ホームページ「環境活動」をご覧ください。
http://www.fujitsu.com/jp/about/environment/