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【特別企画:ITpro転載】
パートナーとの共創を基軸に顧客のイノベーション創出を支援

今回の調査で計6部門においてNo.1に輝いた富士通。市場の動向とエンドユーザーのニーズをつぶさに見据えた競争力のある製品・ソリューションのラインアップに加え、パートナー各社のビジネスの様態やその強みをしっかりと踏まえた手厚い支援策の展開が高く評価された。ここでは、富士通が1位を獲得した6部門の中から、初の栄誉獲得となった「ストレージ」と、3連覇を達成した「データベースソフト」と2連覇となる「統合運用管理ソフト(クライアント系)」を含むミドルウエアの領域における同社の取り組みを紹介する。

掲載日:2017年4月25日

「ストレージ」で受賞

IoTやビッグデータ対応で注目されるSSDストレージ

まず今回初のNo.1獲得となった「ストレージ」の領域について富士通では、顧客の重要資産であるデータの永続的な保護と、その活用を支える性能、機能の提供をミッションに、長年にわたって取り組みを強化してきた。そうした要請を満たすための各種ストレージ機器を「FUJITSU Storage ETERNUS」ブランドで展開。ミッションクリティカルな業務に向けた基幹系、データ活用を支援する情報系などの分野をトータルに網羅する広範な製品群を揃えている。

「特に昨今では、ビッグデータやIoT(Internet of Things)といった領域におけるお客様の取り組みが加速している状況にあって、ストレージ製品に対する要求レベルもさらに高まる傾向にあります。そうした中、パートナー様からの注目度が急速に高まっているのが、フラッシュテクノロジーを使ったSSDを搭載する製品です」と富士通の寺尾 嘉記は語る。

寺尾 嘉記
富士通株式会社
エンタプライズシステム事業本部
ストレージシステム事業部
事業部長

高度な機能によってSSDの利点を最大限に引き出す

これに対し富士通では、2016年10月に安定した高速処理を実現するオールフラッシュアレイ「ETERNUS AF Series」をラインアップに追加。「ハードディスクドライブ(HDD)に比べ、劇的な性能向上を実現するSSDの搭載により、ETERNUS AFは膨大なデータの高速な処理が求められる最新ビジネスニーズにも、容易に応えることができます。加えて、オールフラッシュアレイはベースとなる性能が高いので、HDDのようなデータの配置など詳細なチューニングが不要で、運用管理面でのメリットももたらします」と寺尾はその優位性を解説する。

こうしたSSDの利点をさらに引き出すものとしてETERNUS AFでは、ストレージ内のデータをリアルタイムに削減する、インライン方式の重複排除・圧縮機能を搭載。これによって、より少ないストレージ容量で、より大量のデータを扱えるようになる。当然こうしたことが、顧客のストレージコストの削減に大きく貢献することはいうまでもない。

ETERNUS AF250
最小構成時価格(税別):339万2,000円より
物理容量:最大92.16TB、ドライブ数:2~24
最大性能:400,000IOPS(100% Read、8KB Block size)

ETERNUS AF650 
最小構成時価格(税別):1,974万6,000円より
物理容量:最大368.64TB、ドライブ数:2~96
最大性能:640,000IOPS(100% Read、8KB Block size)

「SSDに関しては書き換え回数に制限があり、寿命が短いとの懸念もありましたが、こうした重複排除・圧縮機能の活用でフラッシュメモリへの書き込み量自体を抑制することができます。またETERNUS AFは、SSDの特性に応じたアクセスの最適化機能を搭載することで、製品の長寿命化を図っています」と寺尾は説明する。

一方でSSDには、不要ブロックの最適配置を行うガベージコレクションと呼ばれる特有の挙動があり、業務中にその処理が実行されると、性能が落ちることが構造上避けられない。こうした問題に対して、ETERNUS AFは搭載するSSDのガベージコレクションの状態を1本単位で監視。実行中の処理について、SSDへの書き込み優先度を調整し、処理待ちの発生を回避して書き込み処理を平準化することで、システム全体のレスポンスを安定させるという仕組みも備えている。

こうしたETERNUS AFの性能について富士通では、2017年1月にシリーズの上位機種となるETERNUS AF650を使用したベンチマークテストを実施。ストレージの性能評価を行う非営利団体であるSPC(Storage Performance Council)が定義する「SPC Benchmark-1」による性能測定を実施し、ミッドレンジクラスの2コントローラ構成における世界最高性能注1を記録したという。

こうしたオールフラッシュアレイの製品について、すでに海外のユーザーの間ではかなり活用が進んでおり、日本でも冒頭で述べたビッグデータやIoTに関する取り組みが加速する中で、従来のHDDベースのストレージからの移行が顕在化してきている。「そうしたオールフラッシュへの置き換え需要をにらんだパートナー様のビジネス展開を牽引する商材として、ETERNUS AFがお役に立てるものと思います」と寺尾は強調する。

(注1) 2017年1月5日現在の富士通調べ。

パートナーからの要望に応え多様な支援を展開

以上のような製品面での強化に加え、富士通は同社のストレージ製品を扱うパートナーに向けた支援策も継続的に拡充を進めている。例えば、教育面でのサポート。「常に進化を遂げる当社のストレージ製品を取り扱っていただいているパートナー様には、関連技術にかかわる最新の動向をよく知っていただくことが必要だと考えます。そのため、最新の教育コンテンツをパートナー様にも提供しています」と寺尾は語る。具体的には、同社においてパートナー向けの講習を実施しているほか、富士通のトレーナーがパートナーのもとに出向いてオンサイトで講習を行ったり、さらにはeラーニング教材の提供なども行っている。

また富士通は、パートナー各社の間での協業の幅を広げていくということも、支援強化の一環として進めている。例えばマーケティング施策の局面では、共同での広告や拡販資材の作成・展開、あるいはパートナーが担当した顧客の導入事例記事を制作して、富士通のホームページ上で公開するといった取り組みなどがある。

また、特にISVのパートナーに向けては、パートナーが提供するERPや業務パッケージなどの製品を富士通のストレージやサーバーに組み込み、一体化させたソリューションとして顧客に提案していくといった取り組みも行っている。

そして現在特に注力しているのが、パートナーに対する商談支援だ。富士通製ストレージを生かした提案にかかわる各種の相談に応じたり、アドバイスを行うといったことはもちろん、顧客先での商談に富士通の担当者が同行するといった対応も実施しており、様々な角度から商談の成約に向けたバックアップを行っている。

「これら支援策の多くは、実際にパートナー様からご要望をいただき、実現させたもの。今後も富士通では、パートナー様の声に真摯に耳を傾け、パートナー様と共同でより効果的な施策を検討し、その実践を通じて共に成長していくことを目指して参ります」と寺尾。その視線は既に2連覇を見据えている。

本内容は、日経BP社の許可を得て「ITpro Special」に掲載(掲載期間:2017年3月28日~2017年4月24日)された内容より抜粋したものです。
記事作成時点の情報のため、その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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