Skip to main content

Fujitsu

Japan

ETERNUS LT テープライブラリ
最新世代 LTO Ultrium7(LTO7) テープドライブを搭載

ETERNUS LT テープライブラリ LTO Ultrium7 ドライブ搭載で大幅に記憶容量アップ!より速い転送性能を実現

掲載日: 2016年1月19日

Ultrium7 テープドライブの採用で、大幅に記憶容量アップ、より速い転送性能を実現

  • Ultrium6 テープドライブの約2.4倍(圧縮時 約2.5倍)の記憶容量、約1.9倍(圧縮時 約2.5倍)の転送性能。
  • 6TBを約5.5時間でバックアップ。

6TBをバックアップする場合の所要時間 概要図
(注)非圧縮時

LTO Ultrium6 カートリッジテープと読み取り / 書き込みの互換性、LTO Ultrium5 カートリッジテープと読み取り互換性があるため、既存の設備にも対応可能で安価なストレージコストを実現します。

一度書き込まれたデータを変更しないWORM注1機能を備えたカートリッジテープにも対応し、LTO Ultrium4以降のテープドライブには、256bitAES注2のデータ暗号化機能が搭載(暗号化をサポートしているバックアップソフトウェアが必要です)され、セキュリティの強化にも有効です。

より大容量のデータを扱えるため、アーカイブ用途にも適しています。データはテープカートリッジに保存されるため、機器の消費電力が少なく、長期保存時の運用管理コスト削減にもつながります。

テープライブラリ全機種において、カートリッジテープに記録されているデータをファイル形式で扱える LTFS注3(オプション)に対応しており、特定のベンダーのロックインとなる事象を回避し(一度使ったバックアップソフトを使い続けなくてはならないというベンダーロックインに対し、LTFSは対応している全てのベンダーで同一のデータ記録方式を採用しているため)、長期的な観点でのデータ記録も安心です。

(注1) AES(Advanced Encryption Standard) : アメリカ合衆国の国立標準技術研究所(NIST)が認定した暗号化方式
(注2) WORM(Write Once Read Many): 一度だけ書き込むことが可能で、消去や変更ができないデータカートリッジ
(注3) LTFS(Linear Tape File System)

製品ラインナップ

テープ製品関連記事

テープストレージ未来対談
コンピュータ用磁気テープで世界シェアトップの富士フイルム様と「テープストレージ未来対談」が実現

LTFSとは
データの保存形式の共通化、Linuxの標準コマンドでの操作、特定ファイルへのアクセスが可能

大容量のデータを安全かつ容易にバックアップ
富士通の繊細なテクノロジーがお客様業務を効率的に支援

半世紀にわたる磁気テープ装置の変遷と富士通の開発の歴史
磁気テープ装置開発の長い歴史を聞きました

磁気テープ装置の技術的進化と将来の展望
テープ装置の大容量化テクノロジーの進化、そして将来の展望を聞きました

各社サーバ/OS接続情報
ETERNUS LT テープライブラリがサポートする各社サーバ/OSをご紹介します
 

ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)


ETERNUSサイトについて | サイトのご利用方法 | 総合索引