より高性能になったETERNUS NR1000F series ミッドレンジモデルでラインナップを強化

今日のビジネス環境は変化が早く迅速かつ効率的なICT投資が求められています。
富士通はこのようなビジネス環境において高い投資効果を実現する「ETERNUS NR1000 F3220, F3250」を、2012年11月30日より新たに販売開始しました。

ETERNUS NR1000 F3220, F3250は、従来のミッドレンジモデル「NR1000 F3210, F3240」に比べ、最大200%の大幅な高性能化と大容量化を実現します。

本製品は、最新のData ONTAP® 8.1.2を搭載し、Deduplication（重複排除）機能やCompression（データ圧縮）機能のによるストレージ効率化や、Flash Cache、Flash Poolといったキャッシング機能にも対応し、10Gbit/sイーサネットカードなど豊富なオプションを取りそろえ、迅速かつ効率的なICT投資を支援します。

旧モデルとの比較図（容量）

旧モデルとの比較図（性能）

製品仕様

各種マークについて：シングル構成、クラスタ構成

モデル	F3220		F3250
モデル
外観
対応ネットワークプロトコル	NFS / CIFS / HTTP / iSCSI / FC / FCoE 各プロトコル
最大物理容量 3TB（NL-SATA搭載時）	1,440TB		2,160TB
ユーザー容量 3TB（NL-SATA搭載時）	814.2TB		1,224.4TB
メモリ	12GB	24GB	20GB	40GB
不揮発メモリ	1GB	2GB	2GB	4GB
標準ネットワークポート（10/100/1000BASE-T）	2	4	タイプF : 2 タイプE : 4	タイプF : 4 タイプE : 8
標準SASポート（12/24Gbit/s）	2	4	2	4