本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

ETERNUS NR1000で 7-Modeをご利用中のお客様

7-Modeがサポート終了
急げONTAP 9へ

7-Mode(Data ONTAP)からONTAP 9への移行方法をご紹介

7-Modeは2022年12月末でサポート終了!

7-Mode(Data ONTAP)は、ETERNUS AX/HX series および ETERNUS NR1000 seriesの専用OS「ONTAP」の旧バージョンのOSで、以下ONTAPバージョンの推移にある通り、ONTAP 8.2.xで提供を終了しており、2022年12月末でサポートが終了となりました。

7-Modeは、スケールアップによる拡張が特長のOSでしたが、性能や容量不足で拡張が必要な際には、ハイスペックの上位機種にリプレースが必要になるなど、リプレースにはシステム停止が発生し、多くの時間とコストが必要になる点が課題となっています。
これらの問題が解決されている最新OSが「ONTAP 9」です。
7-Modeから「ONTAP 9」へのデータ移行は、移行元(7-Mode)のONTAPバージョンのサポート期間が過ぎているため、ベストエフォートでのサポートとなります。お早めにONTAP 9への切り替えをご検討ください。

  • ベストエフォートでは、弊社内の事例検索に基づき、可能な範囲での調査となります。

ONTAPバージョンの推移

ONTAP 9へのデータ移行方法・選択指針

アプリケーションやミドルウェアなどのデータが存在する場合、それらが推奨するデータ移行方法が最適なこともあるため、データ移行を行う際には最適な移行方法の検討が必要です。
また、ONTAP 9ではサポートしていないボリュームや設定等がありますので、ご利用環境ごとの条件を考慮し、移行方法の検討が必要になります。
ONTAPの機能を使用して移行を検討する場合は、以下のフローをご参照ください。ONTAPの機能を使用せず、各種OSの機能を利用して移行することも可能です。

移行方法 使用する機能/ツール 概要
ONTAP機能を使用して移行する場合 7-Mode Transition Tool(7MTT) 7-ModeからONTAP 9へのデータ移行用のGUIツールを使用
SnapMirror機能 ボリューム単位で実施
各種OSの機能を利用して移行する場合 robocopy(Windows) Windowsを利用した機能(Windows Server及びCIFS共有環境必須)
rsync(UNIX) Linux/UNIXを利用した機能(Linux/UNIX Server及びNFS環境が必要です)
バックアップソフトを利用して移行する場合 Arcserve, NetVault, Veeamなど バックアップソフトを使用し、バックアップしてから、リストア。

ONTAP機能を使用したデータ移行のフロー

  • (注1)
    ONTAP 7.3系でONTAP 8.2系へのアップグレードはONTAP 7.3.7からのみ可能です。
  • (注2)
    7-Modeから移行できるETERNUS AX/HX series はONTAP 9.7以降になります。SnapMirror のライセンスは、移行元にのみ必要です。
  • (注3)
    ファイルアクセスは可能です。

ONTAP 9へのデータ移行がまるわかり

ETERNUS AX series、
ETERNUS HX series 7-Modeから
ONTAP 9へのデータ移行方式 資料ダウンロードはこちら

以下にそれぞれのデータ移行のポイントをご参考までにご紹介します。

7-Mode Transition Tool(7MTT)を利用したデータ移行

7MTTは7-ModeからONTAP 9へのデータ移行用のGUIツールです。本ツールをご利用時にはWindows OSにインストールし、ボリューム単位でデータ移行を行います。
また、以下の対応も可能です。
データ移行前に移行可否確認及び制限事項の確認が行えます。

  • 移行の前に利用中の機能の移行可否や注意点の確認が可能です。
  • SnapMirror機能を利用したデータ移行に加え、ネットワークインターフェースなどの装置設定も移行することができます。
  • GUIが使用できます。
  • SnapMirror機能を利用してデータ移行をすることができます。
  • copy-free transition機能を利用してデータ移行をすることができます。(注4)
  • (注4)
    ETERNUS NR1000 seriesのみサポート

移行には、7MTTを推奨します。移行プロセスのすべてのステップで7-Modeとクラスタの両方が事前確認で検証されるため、多数の潜在的な問題を回避できます。このツールを使用すると、データ移行だけでなく、すべてのプロトコル、ネットワーク、サービスの設定の移行も大幅に簡易化されます。

ご注意

移行元装置にてSnapMirror機能のライセンスが必要となりますので、必要な場合は担当営業にご相談ください。

ETERNUS AX/HX seriesでは7-Mode移行に関するマニュアルを提供しています
詳細は「マニュアル」一覧よりご確認ください

SnapMirror機能のみでのデータ移行

SnapMirror機能を利用し、ボリューム単位でデータ移行を行います。移行専用SnapMirror 転送(TDP)により、新たな設備の準備をすることなく移行元装置と移行先装置のみでデータを移行することが可能です。

ご注意

移行元装置にてSnapMirror機能のライセンスが必要となりますので、必要な場合は担当営業にご相談ください。

各種OSの機能を利用したデータ移行

robocopy

Windowsを利用した機能で、Windows ServerおよびCIFS共有環境が必要となります。

  • 転送元と転送先のデータ整合性はエラーログ等での確認が必要
  • 利用するためのNR1000 seriesのライセンスは不要
  • 移行元、移行先のONTAPバージョンに制限なし
  • 32bitボリュームからでもデータ移行が可能

rsync

Linux/UNIXを利用した機能で、Linux/UNIX Server及びNFS環境が必要となります。

  • 転送元と転送先のデータ整合性はchecksum(チェックサム)等での確認が必要
  • 利用するためのNR1000 seriesのライセンスは不要
  • 移行元、移行先のDataONTAPバージョンに制限なし
  • 32bitボリュームからでもデータ移行が可能

バックアップソフトウェアを利用したデータ移行

バックアップソフトを利用した機能で、CIFS/NFS共有環境が必要となります。

  • 転送元と転送先のデータ整合性はエラーログ等での確認が必要
  • 利用するためのNR1000 seriesのライセンスは不要
  • 移行元、移行先のONTAPバージョンに制限なし(バックアプソフトによっては、版数制限があります)
  • 32bitボリュームからでもデータ移行が可能

ONTAP 9への移行に関してのご相談はこちら

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最新ONTAP 9を搭載したストレージ

富士通ストレージでは、最新ONTAP 9を搭載したストレージとしてETERNUS AX/HX seriesをご提供しています。ETERNUS AX/HX seriesは高度なセキュリティと優れた管理・運用性を実現し、従来機のETERNUS NR seriesの特長はそのままに、先進的なストレージテクノロジーが盛り込まれるなどの常に機能強化が図られています。ETERNUS AX/HX seriesは豊富なラインナップでお客様のデータ活用を強力に支援します 。

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