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FUJITSU Storage ETERNUS DA700 データアーカイバー

データ長期保存に適した高信頼性・低運用コストの光ディスクライブラリ

標準価格 2,540万6,000円(税別・最小構成時)より

概要

長期保存

  • 記憶媒体として光ディスクである“Archival Disc”を採用。Blu-ray™の優れた特性を継承した上位規格媒体で、設計上50年以上注1のデータ保存寿命を実現

拡張性

  • 保存データ量の増大に対して、520TBから最大1.8PBまで段階的に拡張可能
  • データの転送速度に対して、360MB/秒から720MB/秒に拡張可能

高信頼

  • 6枚のArchival DiscでRAID 5 / RAID 6を構成。分散して書き込み/読み出しすることで高速化と高信頼性を実現

容易な運用管理

  • 導入から運用までの全てをWebベースで管理可能とした、運用管理用ソフトウェアであるDAマネージャー注2の採用
  • マガジンは外部保管可能で、DAマネージャーにて装置内外に保管したマガジンをデータベース管理。災害対策にも有効

セキュリティの強化

  • WORM機能に対応注3
  • DAマネージャーにてArchival Disc上に記録されるデータを暗号化

(注1)パナソニック株式会社にて実施の加速試験結果。温度30℃ 湿度70%RHの環境下での推定値
(注2)DAマネージャー:データアーカイバマネージャーの略。標準添付される運用管理用ソフトウェア
(注3)WORM:Write Once Read Manyの略。一度書き込まれたデータを変更しない追記型構造

仕様・諸元

INDEX

ETERNUS DA700 仕様

項目 基本構成 最大構成注1
マガジン収納本数 152本 532本
アーカイブ容量
(物理フォーマット後)
RAID 0 520TB 1,819TB
RAID 5 477TB 1,670TB
RAID 6 435TB 1,522TB
録再ユニット仕様
(物理フォーマット後)
RAID 0 転送速度 360MB/秒
記憶容量 3.42TB/本
RAID 5 転送速度 330MB/秒
記憶容量 3.14TB/本
RAID 6 転送速度 300MB/秒
記憶容量 2.86TB/本
搭載コンポーネント ロボット数 1台
録再ユニット 1台 1~2台
ホストインターフェース 10Gbps Ethernet
(DAマネージャ用Linuxサーバによる)
ETERNUS DA700
- DAマネージャー間インターフェース
12Gbps SAS、USB
ETERNUS DA700
- DAマネージャー間インターフェース数
SAS12ポート
USB1ポート
SAS最大24ポート
USB1ポート
ETERNUS DA700
- DAマネージャー間インターフェース
コネクター形状
Mini SAS HD、USB タイプB
セキュリティ注2 暗号化機能(AES-256)

(注1) 48Uラックに基本構成+拡張モジュール5台を搭載可能(別途、DAマネージャ用Linuxサーバ[2U]が必要)
(注2) DAマネージャにて暗号化する機能

ETERNUS DA700 諸元

項目 基本構成 最大構成
外形寸法(mm) 482 482
奥行き 927 927
高さ 800 2,133
19インチラック搭載(占有ユニット数) 18U 48U
質量(kg)注1 111 276
電源条件 電圧(VAC) 100~240
相数 単相
周波数(Hz) 50/60
所要電力(W) 待機時 58 109注2
動作時 131 252注2
最大発熱量(kJ/h) 472 906注2
周囲環境条件 温度許容範囲(℃) 10~40 (-20~60)注3
湿度許容範囲 (%RH) 20~80 (10~90))注3
電源コンセント コンセント数 4
コンセント形状 100V注4 平行2ピンアース付

(注) DAマネージャーをインストールするためのLinuxサーバが別途必要です。
(注1) ラックとマガジンの質量は含みません。録再ユニットは基本構成では1台、最大構成では2台搭載時の値です。録再ユニットは1台あたり約14kgです。
(注2) 録再ユニット2台搭載時の値です。
(注3) 動作時の値です。括弧内は輸送時の値です。
(注4) 200Vで使用する場合、電源ケーブルは工事調達する必要があります。

環境への配慮

グリーン製品の提供

Green Policy Innovation グリーン製品のロゴマーク

ETERNUS DX700は、当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有 / 使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した「グリーン製品」です。

特長・機能

データの長期保存に適した光ディスク

Blu-ray Disc™から進化した“Archival Disc”

記憶媒体として使用する光ディスクは、Blu-ray Disc™の技術をベースとして容量を拡張した規格である“Archival Disc”を採用。Blu-ray™の優れた特性を継承し、設計上50年以上注1のデータ保存寿命を実現しています。
追記型“Write-Once-Read-Many”メディアであることから、書き込まれたデータは改竄や消去を受けることなく、証跡性が担保されます。

他の記憶媒体と比較して、保存時の通電が不要、保管条件(温度・湿度・塵埃・衝撃)に優れている、長寿命設計であるという特徴があるため、低コストで大容量データを長期保管する用途に最適な特性を備えています。

(注1)パナソニック株式会社にて実施の加速試験結果。温度30℃ 湿度70%RHの環境下での推定値。

Archival Discのロードマップ

ソニー株式会社とパナソニック株式会社が策定したArchival Disc規格のロードマップにて、現在追記型の両面ディスクで、1枚あたり300GBの容量が将来は1枚あたり1TBに拡大されます。また、記録容量の拡大に合わせて信号処理技術の向上も示されています。


画像提供:パナソニック株式会社

内部構成

ボトムモジュールに搭載したマガジンキャリアが、モジュール内に格納されたデータアーカイバーマガジンを録再ユニットに高速に搬送します。録再ユニットではデータアーカイバーマガジン内の6枚のディスクをローディングすることにより、大容量データの書き込み・読み出しがスムーズに行えます。

  • データアーカイバーマガジン
    12枚のArchival Discを高さ20.8mmのシェルに収納した、3.6TBのデータアーカイバー専用マガジンです。ホコリや指紋の付着、キズからディスクを守ります。
  • ドロワー
    最大8本のマガジンを脱着可能なドロワーに装填し、ドロワー単位でマガジン交換が可能です。
  • ディスクキャリア
    マガジンキャリアが移送したデータアーカイバーマガジンのディスクを、6台のドライブユニットへ装着・取り出しします。
  • ドライブシステム
    6台のドライブユニットで、6枚のディスクに同時にデータを分散記録再生します。
  • マガジンキャリア
    データアーカイバーマガジンをディスクキャリア部に搬送・返却します。

高拡張性と運用性

スケーラブルなモジュール構成

最小構成は、標準的な19インチラック 18 Uの規模から導入可能です。この構成でマガジン152本・容量にして最大 520TB を格納できます。
保存データ量の増大に対しては、拡張モジュールを1台増設することでマガジン76本を追加できるようになります。
拡張モジュールを最大5台まで増設可能で、最大構成では48Uに最大1.8PBもの巨大なデータを格納できます。
また、録再ユニット(ドライブ群)付きの拡張モジュールを追加搭載することで複数マガジンに対する Read/Write 処理を並列化することができ、最小構成比で2倍のアクセス性能を発揮。大容量データの迅速な移動を実現します。

さらに6枚ずつの光ディスクにRAID技術を適用し、ディスクに分散記録することにより、最大360MB/s(RAID 0適用時)の高速データ転送性能を実現しています。データにパリティを付加することにより、RAID5やRAID6にも対応し、耐障害性の要求レベルに合わせて選択することが可能となっており、ドライブやディスクに不測の障害が発生しても、高い可用性と信頼性でデータを保護します。

専用のソフトウェアで簡単管理

データの読み書きは、標準添付される専用ソフトウェア「データアーカイバーマネージャ」(以下、DAM)を介して行います。
業界標準で使用されるファイルアクセス・プロトコルであるNFS, CIFSに加えて、REST API(swift)の3方式をサポート。多数のマガジンにまたがっての広大なシングルネームスペース空間として認識され、上位レイヤの業務システムを問わず幅広い用途をカバーします。

さらなる容量拡張・高速化も視野に

拡張モジュール・録再ユニットだけでなく、管理ソフトウェア(DAM)のサーバをも増やすことで、多数ラックにまたがるさらに巨大な構成も可能になります。ペタバイトクラスのデータを効率よく処理するため、DAMサーバ間での負荷分散とキャッシュ処理といった機能も用意されています。

カタログ・資料

カタログ

資料名 版数
ETERNUS DA700 (2.19 MB ) 2016年5月版

導入事例


研究型総合 某国立大学 様
コールドデータの長期保存に適した高信頼性と低コスト運用を実現
世界最高水準の研究型総合大学を目指しデータ駆動型研究を推進

国立大学法人 京都大学 様
研究データを効率よく、安全安心かつ確実に長期保存
国際競争力を高める研究データマネジメント基盤を構築


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