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SPARC64 XII プロセッサ搭載
世界最速UNIXサーバ「SPARC M12」提供開始

 

2017年4月4日

富士通は、最新SPARC64プロセッサ「SPARC64™ XII(スパークロクヨン トゥエルブ)」を搭載する世界最速のUNIXサーバ「SPARC M12(スパーク エムトゥエルブ)」を提供開始いたします。注1

SPARC M12の特長

卓越した処理性能 / 超高速処理を実現するために再設計されたマシン

最新UNIXサーバ「SPARC M12」は、最大4.25GHz、12コア/96スレッドの革新的プロセッサ「SPARC64 XII」を搭載しています。

SPARC64 XII は、従来ソフトウェア上で行われていた処理をプロセッサ上に組み込む「Software on Chip」を実装しています。
Oracle Database In-Memory を高速化するSIMDや、10進浮動小数点演算などをハードウェア上で処理することが可能なため、圧倒的な処理性能を実現します。

また、データ保護に重要な暗号化/復号処理も、プロセッサに実装されている暗号演算ユニットで実行しているため、性能をほとんど低下させることなく、データのセキュリティを大幅に向上させます。

【徹底解説】高性能プロセッサ「SPARC64 XII」、「SPARC64 X+」、「SPARC64 X」

【徹底解説】ソフトウェア処理の一部をハードウェアに組み込む「Software on Chip」

SPARC64 XII を搭載するSPARC M12は、整数演算性能の指標である SPECint®_rate2006において、SPARC64 X+ を搭載した従来製品と比較して、CPUコアあたり2.5倍に性能強化しています。注2

コア性能比較(SPECint_rate2006、1コア比較) 概要図

パフォーマンス:ベンチマーク結果

高性能なプロセッサを安定的に稼働させ、ハードウェア最大限の力を発揮できるように、冷却方式や給電方法も工夫を凝らしています。
冷却方式には、気化熱を利用した業界初となる冷却技術「Vapor and Liquid Loop Cooling」を開発。冷媒をポンプで循環させる減圧気化冷却方式により、従来の冷却方式(Liquid Loop Cooling)と比べて、約2倍に冷却性能を向上させています。
また、プロセッサへの電力供給には「垂直給電」を採用し、安定的な電力供給を実現しています。

【徹底解説】 液体と空気によるハイブリッド冷却技術 「Vapor and Liquid Loop Cooling」、「Liquid Loop Cooling」

【徹底解説】 電力の安定供給を実現する垂直給電」

高い経済性と信頼性をかねそなえたプラットフォーム

SPARC M12は、コアあたりの性能を向上させているため、従来と比較してより少ないコア数で業務を処理できます。
また、コアレベルのスモールスタートを可能にしながら、最大16筐体までを連結することも可能なUNIXサーバです。まるでクラウドサービスのように、業務量の増加に合わせて柔軟に増強することができ、あらゆる業務、規模でご利用いただけます。
また、仮想化機能 Oracle VM Server for SPARCや、Oracle Solaris ゾーンが標準機能として利用できるため、多種多様な業務やアプリケーションを低コストで集約することができます。
ビジネスの拡大やICTインフラの統合に合わせて、段階的で細やかな拡張が可能なSPARC M12は、お客さまのシステム全体の投資の最適化が可能です。

【徹底解説】初期投資を抑制しつつ、業務拡張や異常時にも柔軟に対応するCPUコア アクティベーション

【徹底解説】ファームウェア層の仮想化 Oracle VM Server for SPARC

SPARC64 XIIプロセッサは、メインフレーム向けプロセッサで実装されてきた信頼性、可用性、保守性技術を採用して設計しています。プロセッサ上の全回路に装備されたエラー検出機構や、プロセッサ自身でエラー修復を行うリカバリー機構を装備。
また、システムの主要コンポーネントは冗長化し、活性交換に対応しているため、多種多様なシステムを統合するプライベートクラウド基盤として安心してご利用いただけます。

【徹底解説】メインフレームの高信頼技術を継承した「SPARC64 XII」、「SPARC64 X+」、「SPARC64 X」

【徹底解説】コンポーネントレベルでの高信頼設計

企業のイノベーションを加速させるSPARC M12

クラウド、ビッグデータ、IoTやAI活用など、企業のICTインフラに対するニーズは時代とともに変化し、その変化のスピードは速度を増しています。
企業は従来のシステム資産を維持するとともに、この変化に対応していかなければなりません。
データ量は増加を続け、システムに対する性能向上の要求や、運用・管理コストの削減など、システム管理部門が対峙する課題は山積しています。
富士通のUNIXサーバは、変幻自在にカスタマイズできる利点があります。お客様の要件や課題に合わせて、オンプレミス、クラウド、垂直統合型の3つから、最適かつ最善の方法でお選びいただくことができます。最新UNIXサーバ 「SPARC M12」をベースとした多様な選択肢を提供し、デジタル革新を進めるお客様の競争力強化に貢献します。


(注1)世界最高性能
SPECint_rate2006およびSPECfp_rate2006ベンチマークテストでの1コアあたりの登録値との比較

  • SPECint_rate2006の性能値および測定環境
    • SPARC M12-2S
      測定値(Peak):CPUコアあたり 102
      測定環境:SPARC64 XII(4.25GHz) x 1CPU(1コア)、Oracle Solaris 11.3、Version 12.6 of Oracle Developer Studio
  • SPECfp_rate2006の性能値および測定環境
    • SPARC M12-2S
      測定値(Peak):CPUコアあたり 102
      測定環境:SPARC64 XII(4.25GHz) x 1CPU(1コア)、Oracle Solaris 11.3、Version 12.6 of Oracle Developer Studio
      (本性能値は2017年4月3日時点で、SPEC(The Standard Performance Evaluation Corporation)Open a new windowへのsubmitを完了しています。)

(注2)CPUコアあたり2.5倍に性能強化

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