各位
2015年10月14日
富士通株式会社
日経コンピュータ10月15日号のコラム乱反射「クラウドシフトで見えた富士通サーバーの明日」に、「(富士通の)UNIXサーバーは『あと1年』」という記述があり、当社がUNIXサーバの提供を終了するかのような誤った印象を与える記事が掲載されています。
これは「1年以内にUNIXのクラウド基盤提供を検討」という当社発言を元にして、記者が解釈を加えて記載したものです。
当社は今後もUNIXサーバの販売を継続し、来年にはCPU性能の向上などの製品強化も予定しております。製品ロードマップは当社公開サイトに掲載しておりますのでご参照ください。
なお、UNIXのクラウド基盤につきましても、近年のお客様のシステム利用形態の変化に対応し、プラットフォームの選択肢を拡充するためにFUJITSU Digital Platform MetaArcの枠組みの中で提供することを検討しております。
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以上
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