UNIXサーバ SPARC M12-2S
卓越した性能と高いスケーラビリティを誇るフラッグシップモデル
データベース、アナリティクス、トランザクションなど、大規模なミッションクリティカルシステムで要求される業務に最適な選択肢となるエンタープライズサーバです。
| SPARC M12-2S | |||
|---|---|---|---|
| 1台構成時 | 4台構成時 | ||
| 形状 | ラックマウント（4U） | ラックマウント（16U）（注1） | |
| プロセッサ | プロセッサ名称 | SPARC64™ XII | |
| 周波数 | 4.25GHz | ||
| プロセッサ数 | 最大2プロセッサ | 最大8プロセッサ | |
| コア数 | 最大24コア | 最大96コア | |
| スレッド数 | 最大192スレッド | 最大768スレッド | |
| 1次キャッシュメモリ | 128KB（命令64KB+データ64KB）[1コアあたり] | ||
| 2次キャッシュメモリ | 512KB（命令・データ共通）[1コアあたり] | ||
| 3次キャッシュメモリ | 32MB（命令・データ共通）[1プロセッサあたり] | ||
| メモリ | 最大3TB | 最大12TB | |
| 内蔵ディスク/SSD | 搭載台数 | 最大8台（SAS-HDD または SAS-SSD） | 最大32台（SAS-HDD または SAS-SSD） |
| 容量 | 最大9.6TB | 最大38.4TB | |
| PCIスロット | 内蔵 | PCI Express 3.0（8レーン）：8スロット | PCI Express 3.0（8レーン）：32スロット |
| PCIボックス接続時（注2） | PCI Express 3.0（8レーン）：最大88スロット | PCI Express 3.0（8レーン）：最大352スロット | |
| I/Oインターフェース | LAN | 4ポート(100BASE-TX/1000BASE-T/10GBASE-T(RJ45)) | 16ポート(100BASE-TX/1000BASE-T/10GBASE-T(RJ45)) |
| SAS | 1ポート（mini-SAS、6Gbps） | 4ポート（mini-SAS、6Gbps） | |
| USB | 2ポート | 8ポート | |
| 冗長機構 | メモリ（注3）、ディスク（注4）、SSD（注5）、電源、ファン、電源入力系統、PCIカード（注6）、水冷ポンプ、XSCF（注7） | ||
| 活性交換機構 | ディスク（注4）、SSD（注5）、電源、ファン、PCIカード（注6）、PCIボックス、XSCF（注7） | ||
| 外形寸法（注8） | 幅：440mm × 奥行：800mm × 高さ：175mm | 幅：440mm × 奥行：800mm × 高さ：175mm (1台あたり) | |
| 質量 | 60kg（注9） | 240kg（注9） | |
| 電源 | 電圧 | AC200～240V ±10% | |
| 相数 | 単相 | ||
| 周波数 | 50Hz/60Hz、+2%/-4% | ||
| 最大消費電力/皮相電力 | 3,292W/3,359VA | 13,168W/13,436VA | |
| 運用時の消費電力 | [消費電力計算ツール]（注10） | ||
| 最大発熱量 | 11,850kJ/h | 47,400kJ/h | |
| 省エネ法に基づくエネルギー消費効率 （注11）
（2021年度目標基準） |
区分: 5
エネルギー消費効率: 4.3 |
||
| オペレーティングシステム | Oracle Solaris | ||
注1：5台以上の構成用に提供していた拡張接続用ラックは販売終了。
注2：構成やファームウェア/OS版数により最大数は異なります。
注3：メモリミラー時
注4：ソフトウェアまたは内蔵ハードRAIDによるディスクミラー時
注5：ソフトウェアによるディスクミラー時
注6：マルチパス構成時
注7：2台以上の構成時
注8：突起物を含まない外形寸法
注9：PCIカード、ラックマウントレールを除く
注10：本ツールは、特定の条件下における各オプション構成に対応した消費電力の目安を計算します。
注11：エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置および主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
