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Fujitsu

Japan

最大256コア搭載可能な、圧倒的スケーラビリティ

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。


関連製品:SPARC Enterprise M4000, M5000, M8000, M9000


最大256コア、4TB メモリ搭載可能

最上位モデルであるSPARC Enterprise M9000は、SPARC64™ VII+プロセッサを最大64CPU/256コア搭載可能です。さらに、メモリを最大4TB、PCIスロットを最大288スロット搭載でき、SMP構成で世界最高レベルのスケーラビリティを誇ります。

SPARC Enterpriseは、業務変化によるシステムの拡張や、処理データの急激な増大にも、十分対応することが可能です。

大規模SMP構成

SPARC Enterpriseは、複数CPUを搭載した場合に、各CPUが同時にメモリアクセスを行えるようなSMP(Symmetric Multi Processing)構成を採用しています。全てのCPUから全てのメモリに対して、メモリの搭載位置に関係なく同じようにアクセスできるように設計されています。つまり、複数のメモリを1つの大規模なメモリ空間として扱うことができます。

そのため、一般的なアプリケーションであれば、特別なチューニングをしなくても、サーバのCPU数やメモリ容量を増やすことで、性能を向上させることができます。また、アプリケーションを開発する際に、メモリアクセスを意識する必要がないので、システム開発が容易に行えます。