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Fujitsu

Japan

ミッドレンジモデル PRIMEQUEST 520仕様・諸元

本製品は2008年9月30日をもって販売を終了いたしました。

低価格、省電力、ラックマウント型で省スペースを実現

  • 信頼性や可用性を装備しつつ、拡張性と価格を圧縮したラックマウント型サーバ
  • インテル Itanium プロセッサーを採用し、並列処理に優れた性能を発揮
  • HDD(SAS:Serial Attached SCSI)規格の2.5インチディスクに対応し、更に高速なI/O転送が可能

CPU

プロセッサ インテル Itanium プロセッサー 9050
(1.60GHz / 24MB L3キャッシュ)
インテル Itanium プロセッサー 9020
(1.42GHz / 12MB L3キャッシュ)
プロセッサ数 最大8 [16コア]

システム

インターコネクト point-to-pointクロスバー
データ転送性能:最大34.1GB/s
システムボード 最大2枚
メモリ(主記憶) 最大256GB (4GB掛ける64)
ディスク(内蔵最大容量)(注1) 最大1.17TB (8掛ける147GB SAS 2.5インチ内蔵ディスク)
PCIスロット PCI-X:最大16スロット
PCI Express:最大8スロット

内蔵I/Oインターフェース(注2)

LAN 1 (100BASE-TX)(注3)
最大4 (1000BASE-T)
Serial 最大4 (D-Sub 9pin)
USB 2.0 最大8

高信頼設計

冗長機能 ディスク(注4)、電源、ファン、メモリ(注4)、クロスバー(注4)
パーティション分割 最大4

設置諸元(注5)

外形寸法(突起物含む) 482mm掛ける820mm掛ける530mm (幅掛ける奥行掛ける高さ)
質量 最小118kg(注6) ~ 最大 150kg
電源条件 電圧:AC200~240V ±10%
相数:単相
周波数:50 / 60Hz +2%、-4%
消費電力 / 皮相電力 最小 890W / 950VA ~ 最大 3,040W / 3,200VA
発熱量 最小 3,204kJ/h ~ 最大 10,940kJ/h
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(注7) CPU 1.60GHz: 0.048 (b区分)
CPU 1.42GHz: 0.054 (b区分)

サポートOS

  • Red Hat Enterprise Linux 5(for Intel Itanium)
  • Red Hat Enterprise Linux AS(v.4 for Itanium)
  • SUSE Linux Enterprise Server 10 for Itanium Processor Family(注8)
  • SUSE Linux Enterprise Server 9 for Itanium Processor Family(注8)
  • Microsoft Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

注1: 本体処理装置の合計搭載数を示します。
注2: オプションのPCIカード使用以外のインターフェース。
注3: サーバ管理用。
注4: オプション。
注5: 本体のみ(拡張IOのユニットを含めず)の値です。
注6: 4CPU構成で、且つシステム動作に必要な機器を最低限登載した構成による。
注7: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注8: 主として海外市場向けにサポート。