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Fujitsu

Japan

PRIMEQUEST 400シリーズ 性能情報

サーバ導入にあたり、参考にしていただくPRIMEQUESTの性能・ベンチマークに関する情報です。

「SPEC jbb2005 (SPEC Java Business Benchmark 2005)」 ベンチマーク

富士通は、PRIMEQUEST480 で測定した、Javaで記述されたビジネス・アプリケーションのベンチマーク指標「SPEC jbb2005」(注1) ベンチマーク結果を公開いたしました。
今回のベンチマークテストは、Intel Itaniumプロセッサーを搭載した PRIMEQUEST 480 (32CPU構成)で測定され、2005年12月22日に The Standard Performance Evaluation Corporation (以下、SPEC) により公開されております。

SPECにより公開された情報

基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」の上位モデル 480 の計測結果では、Javaで記述されたビジネス・アプリケーションのベンチマーク指標「SPEC jbb2005 (SPEC Java Business Benchmark 2005)」で、Linuxサーバ世界最高性能記録(2006年1月5日現在)となる毎秒32万2,719回(注2)の処理を達成しました。

詳細はSPECサイトを参照してください。

http://www.spec.org/jbb2005/results/res2005q4/jbb2005-20051207-00041.html

(注1) SPEC jbb2005
「SPEC jbb2005」 は、Javaで記述されたビジネス・アプリケーションが稼働するサーバの性能を評価する、SPECで開発されたベンチマークです。このベンチマーク計測モデルは、受注・配送・入出金処理・在庫管理など、実際の業務に即した処理から構成されています。
SPEC jbb2005 について     http://www.spec.org/jbb2005/
(注2) SPEC jbb2005 のこれまでの世界最高性能は、2005年12月22日の時点で、毎秒24万4,361回。
http://www.spec.org/jbb2005/results/res2005q4/jbb2005-20051026-00032.html