メタウォーター
株式会社 様

上下水道事業の共通基盤に最新のクラウドを活用し、
新たな価値の提供へ

上下水道のインフラ事業を手がけるメタウォーターは、水道事業者が抱える課題を最新のICTで解決するWater Business Cloud(WBC)を核にビジネスを展開中。分析データの外販や異業種との連携を含むビジネスモデルの高度化に向けて、 2011年からクラウド上で稼働していた保守点検システム「Smart Field Service」を多様なサービスが利用できるクラウ ドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」に移行し、WBCのさらなる発展を目指している。

FUJITSU Cloud Service K5を活用することで、これまで蓄積してきたIoTデータと計測データを分析し、お客さまの課題を解決するための情報としてご提供できるようになりました。

メタウォーター株式会社
事業戦略本部 WBCセンター センター長
上野隆史 様

水道に関わるオープンな共通基盤としてウォータービジネスクラウドを提供

私たちの命を支えるライフラインのなかでも、もっとも重要なのは水――。それを支える地方自治体の上下水道事業は、少子高齢化に伴う需要減、設備の老朽化、熟練技術者の退職などの多くの課題に直面しています。

このような課題を最新のICTで解決しようとしているのが メタウォーター株式会社様(以下、メタウォーター)です。浄水場などの施設の設計や製造、施工に加えて、上下水道インフラの維持管理事業を手がける同社は、Water Business Cloud(WBC)というコンセプトを策定し、水道事業に関わる様々なステークホルダーが参加できる共通基盤に育て上げるための活動を続けています。

その第一歩として、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5」の利用を2011年に開始。タブレットPCと拡張現実(AR)技術を組み合わせた保守点検システム「Smart Field Service」をクラウド上で稼働させることによって、保守点検作業を革新。熟練技術者の高齢化・退職によって失われがちな維持管理ナレッジの伝承と業務効率化を実現しました。

事業戦略本部 WBCセンター長の上野隆史様は、「このWBCから有益な情報を取り出して、自治体をはじめ、水道に関わ る様々な業種の間で共有できるようにすれば、民間活力による社会資本整備(PFI)や公民パートナーシップ(PPP)などの優れた手法を上下水道事業に取り入れやすくなるはずです」と語ります。メタウォーターはWBCに蓄積されたデータを分析して、さらにサービスの高度化を図るという構想を温めていました。(続きはBook2 36ページをご覧ください)

お客様情報
所在地 東京都千代田区神田須田町一丁目25番地
設立 2008年
従業員数 2,839人(2016年3月現在、連結)
URL http://www.metawater.co.jp/

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