外国籍社員座談会

ダイバーシティ経営が注目を集める今、富士通では300人以上の外国籍社員が活躍しています。入社動機をはじめ、富士通での働き方やキャリアなどについて、現場で活躍する先輩社員の座談会を実施し、話を聞きました!ダイバーシティ経営が注目を集める今、富士通では300人以上の外国籍社員が活躍しています。入社動機をはじめ、富士通での働き方やキャリアなどについて、現場で活躍する先輩社員の座談会を実施し、話を聞きました!

情熱にあふれた社員が魅力で、様々なキャリアが思い描ける

自由闊達で意見が言えるオープンな雰囲気が魅力的

中国では、留学も視野に入れた教育を行う中高一貫校に入学。第二外国語に日本語を選んだのがきっかけとなり、高校時代には“相撲”についてプレゼンテーションするほど、日本文化に興味を持つようになりました。ICTに進みたいと思ったきっかけは、現在こそモバイル決済に集中しつつありますが、昔はICカードが乱立し、電車やバスに乗る際、別々のICカードを利用しなければならない中国の生活に不便を感じていたから。日本の優れたICTを広めれば、きっとよりよい暮らしができる。それに富士通の社員たちは、情熱的かつ、イキイキと仕事をしているのが印象的で、そこも気に入りました。

ヘイン私も同じく、人に魅力を感じましたね。自由闊達で意見が言えるオープンな雰囲気もいいなと思いました。私はミャンマー出身ですが、高度な教育を受けたいとシンガポールにある大学へ留学し、電子工学を学びました。就職活動の際には、ASEAN CAREER FAIR (ACF)に参加したときに富士通を知り、応募。当時、シンガポールでは日系企業から内定をもらうのは困難でした。ですから、内定をいただいた瞬間、「行きます」と即答。「日本語も一切分からないし、環境も分からないのにどうして相談しないの?」と親から怒られました(笑)。

エリック世界各国を視野に入れて、留学を検討していたところ、文部科学省から奨学金を受けられることになりました。シンプルな理由ですが、一番、経済面でいい条件だった日本を留学先に選びました。就職活動ではコンサルのビッグ4や国内大手SIerなどに応募。外資系企業で働く、ケニア出身の先輩社員に相談したら、「新卒で外資系企業に入ってから、日系企業へ進むキャリアを歩む人は少ない。だから新卒では日系企業にしたほうがいい」とアドバイスを受けました。日系企業の中で富士通を選んだのは、国内最大級の規模を誇り、事業領域が広い。ですから、5年後、もしやりたいことが変わったとしても、自分の思い描くキャリアが実現できる可能性を感じたというのが決め手でした。

チェ私は親の仕事の関係で日本へ移住することなり、それで日本の大学へ進学を決意。新卒では富士通グループである富士通セミコンダクターへ入社。食農クラウドAkisaiに関連するワーキンググループに参加しました。ICTからかけ離れているイメージの農業の分野でICTの分野で貢献できると知り、ワクワクした気持ちになりました。このプロジェクトをきっかけに富士通で働きたいという気持ちが高まり、応募したんです。

もし何年か先にやりたいことが変わったとしても、自分の思い描くキャリアが実現可能

若手のうちから、挑戦ができ、成長ができる場がある

苦労した分、大きなやりがいを実感

ヘイン入社後、私はシステムテクノロジー本部に所属しています(2018年3月時点)。富士通では、プロジェクトごとに担当のシステムエンジニアがいます。一方、特殊なシステムに即時対応するために、私たちのようなシステムの負荷について調べる専門チームが存在します。各プロジェクトから要請を受けて、システム負荷テストをするのですが、新たなツールに触れる機会や出張に行くことも多く、とても面白いです。

私はマーケティング戦略本部で、Oracle社を経由して日本以外の海外企業向けにサーバの拡販促進活動に従事しています。中華圏のメイン担当として、各地域のディストリビューターなどのパートナーとやり取りをしながら、売上拡大のための施策の立案・実施を行っています。印象に残っているのは、配属半年後に中国からパートナー、エンドユーザーを招待し、工場見学を実施。苦労しながらも技術的な説明をし、たくさんのおもてなしを行ったことです。中国語を話せる強みを早速生かせたことで、役に立っているという実感が持てました。

チェ私は国内大手製造業の営業担当をしています。大規模なお客様なので、部門ごとに営業担当がついており、現在はR&D部門を任されています。グローバルで活躍しているお客様なので、最先端技術に関心が高く、民需初の商談が多いので刺激を受けています。

エリック私は国内外を問わず、流通業界の企業様に対してシステム全体を把握し、プロジェクトをリードするアカウントエンジニアを任されています。私が所属するマネージドインフラサービス(MIS)事業本部には外国籍社員が多いですね。2カ月に一度くらいのペースで海外出張があり、来週はシンガポールに行きます。出張に行くときには、プロジェクトでトラブルが発生していることが多く、大変ですが、今は自分がやりたいと思っていたグローバルを舞台に活躍できているので満足しています。

最先端技術に触れる機会が多く、とても刺激的

それぞれが役目を果たしつつ、同時に助け合う風土もある

お互いのスキルを盗むことも成長には不可欠

へイン私は、内定をいただいた時点で、日本語力がゼロでした。でも日本最大級のSIerである富士通でどのような教育を受けて、成長できるのかを考えると、不安よりも楽しみのほうが大きかったです。入社後は、社内で週に2度くらい実施される無料の日本語講座を受講。わずか2年で日常生活がスムーズに送れるくらいに語学力もアップしました。それに職場の人たちは協力的で、細かいニュアンス伝えづらいときには英語で話してくれることも。「自分たちも英語力を磨きたい」と言いながら、助け合いながら、成長しています。

チェ私の場合、大学から日本に来ているのであまり語学で苦労はしていません。報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は、日本で必要とされる基本的なビジネススキルであると同時に、難しいと感じることも多いです。

エリック確かに、そうかもしれません。外資系企業では社員一人ひとりの役割がもっと明確です。メールなども、1)判断を求めるもの 2)情報共有のためのもの 3)参考のためにと3パターンくらい。日本のように根回しのような文化もないので、最初は戸惑う人も多いかもしれませんね。

チェ一方で、富士通の働き方改革は進んでおり、結婚・出産しても仕事を続けやすいイメージがあります。例えば、妊婦の方で朝のラッシュアワーに出勤するのは大変。午前は自宅で仕事をしてから午後に出勤するなど、フレキシブルに働けるのはいいです。

私の部署では海外と電話会議することが多く、時差で夜中から会議開始する人もいます。その際に一旦帰宅して時間になったら家から会議に参加できる在宅勤務制度がとても便利です。

富士通をこれまで以上に世界で戦える企業にしたい

チェそうした富士通の風土を活かしながら、今後は富士通がもっとグローバルICT企業として社会貢献を行っていくための一助となりたいですね。

ヘイン私からも、最後に今後の目標をお話するとすれば、技術ノウハウや働き方を学び、スキルを磨いたら、それをミャンマーに持ち帰りたい。そして、富士通のミャンマー拠点で富士通がトップICTプロバイダーになれるように力を注ぎたいです。

私は、国やエリアに関わらず、ビジネス全体像を理解した上で、担当する製品および領域で新たな価値を提供するビジネスモデルを作りたいです。

エリック同感です。私は現在、ITサポートチームを束ねる立場を任されていますが、いずれはビジネスや拡大および新規市場開拓の手法や感覚をもっと磨いていきたい。そして、富士通の海外支店を取り仕切る、Country Head(支社長)になるのが目標です。

もっと、新しい領域やビジネス。やりたいことはたくさん!

日本から、そして世界から共に富士通の未来を創りましょう!

※掲載内容は、取材当時のものです

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