GTM-MML4VXJ
Skip to main content
  1. ホーム >
  2. デジタルトレンド >
  3. デジタル革新 >
  4. 職場・暮らし >
  5. 情報連携による地域包括ケア

情報連携による地域包括ケア

情報連携による地域包括ケア
自治体や医療機関、医師会が連携して地域のプラットフォームを形成

増大する医療・介護の負担。求められる地域包括ケアシステム

2025年には、団塊の世代と呼ばれる1947年~1949年生まれの人口がすべて75歳以上になるため、75歳以上の人口が、日本の全人口の18%を占めるようになります。それにともない、社会保障費は増大の一途。2016年には医療保障費39兆円、介護保障費10兆円という規模でしたが、2025年には医療保障費53兆円、介護保障費16兆円にまで増大する見込みです。

人口構成の変化、社会保障費の増大は、高齢者を支える人々の急激な負担増をもたらします。また、最期は自宅で看取られたいという方も増えており、従来の仕組みや考え方では対応できません。このような状況の中で、高齢者と高齢者を支える人々が、快適に、自分らしい暮らしを送るためには、従来のような個人レベル、家庭レベルの医療・介護システムでは不十分です。多職種連携を通じ、医療、介護、生活支援・介護予防、住まいといった複数の領域で、地域が一体となって高齢者の生活を支える、地域包括ケアシステムの構築が求められています。

1990年~2060年の人口構成の変動

(出所) 総務省「国勢調査」及び「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計):出生中位・死亡中位推計」(各年10月1日現在人口)

1960年~2025年の社会保障費の変動

出所:財務省ホームページ 「もっと知りたい税のこと」

現状のニーズと課題

地域の自主性・主体性に促した生活支援・介護予防施策の推進

都市部、地域部といった地域特性や高齢化状況、医療・介護に関する資源など、地域ごとの実情によって生活支援、介護予防に対するニーズは異なります。自治体ごとに住民に関する情報の収集、分析を行い、地域が抱える課題に対応した生活支援や介護予防の施策を推進することが重要となります。

在宅における切れ目のない医療・介護サービスの提供と質の向上

在宅医療・介護へのニーズがますます増加する一方、サービスの質的向上と負担軽減が求められています。これを実現するために医療・介護連携ネットワークの構築による多職種連携や在宅ケア、見守りに関する支援システムの構築が求められています。

多様化する高齢者ニーズへの対応(健康増進、いきがいづくり、生活の質向上)

高齢者が自分らしく、生きがいをもって住み慣れた地域で生活できる環境づくりへの関心も高まっています。住民が集まれる「場」づくりや、健康増進活動など、地域が一体となって高齢者が暮らしやすい環境を作っていくことが必要となります。

地域包括ケアシステムの安定運用と働き方改革を支援する業務効率化の実現

医療・介護に関する負担を地域全体で担う場合でも、そのリソースは無限ではありません。地域リソースの把握と最適な配分により、持続可能な地域包括ケアシステムを実現しなければなりません。

富士通の取り組み

医療、介護事業と地域サービスをつなぐ
「地域包括ケアネットワーク」を構築し、
健康で安心して生活できる社会を実現します

地域医療連携ネットワーク

  • 狙い

    地域の中で患者を中心に施設間を連携するネットワークを構築することで、地域完結型医療を目指します。

  • 提供
    価値

    診療情報を地域で共有することで、効率的で安全な医療提供が可能になり、救急時や在宅復帰後の医療サービスの質を向上させます。

多職種連携ネットワーク

  • 狙い

    専門性の異なる様々な職種が参加する在宅医療・介護の現場においての多職種間のスムーズな情報連携により在宅医療・介護サービスの質の向上を目指します。

  • 提供
    価値

    住民のケア情報をかんたんに、正確に多職種で共有することができるようになり、高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らせようサポート致します。

自治体・医療・介護の連携支援

  • 狙い

    自治体が保有する情報を一元的に管理し、活用することで窓口業務の住民サービス向上と業務負荷軽減を目指します。

  • 提供
    価値

    高齢者に関する情報をまとめ、分析することで、窓口業務での活用や健康指導・介護予防対象者の早期発見に役立てます。また、自治体の情報を本人の同意のもとで医療・介護のネットワークを通じて提供することで地域での充実した高齢者サポートを支援します。

高齢者の見守り

  • 狙い

    プライバシーを尊重した見守りを行うことで、高齢者見守りサービスの質の向上を目指します。

  • 提供
    価値

    音を中心としたセンシング技術による異常検知と、看護師が24時間365日常駐のコールセンターの活用で、高齢者が安心して暮らせる住まいづくりを支援いたします。

富士通からのご提案

富士通は、自治体・医療・介護システム領域において、豊富なシステム提供とサポートの実績・経験を保有。セキュリティを担保しながら必要な情報を必要なときに取り出せるICTネットワークシステムを提供しています。今後、必要とされる地域包括ケアシステムにおいても、各自治体が抱える個別の課題に合わせて、適切なシステムやサービス提供が可能です。

富士通の自治体・医療・介護システム領域の実績

富士通の地域包括ケアシステム実現に向けたビジョン

  • さまざまな場所に点在する健康に関する情報をセキュリティで守りながら、医療・介護連携に必要な情報を収集し、リアルタイムに参照可能な環境を構築することで「多職種連携」や「在宅ケア」「見守り」を強力にサポートいたします。
  • データ連携により「生活支援」や「介護予防」などに利用できます。
  • 健康増進活動にも活用可能なので、住民の健康寿命延伸活動にも利用できます。

富士通は、個人と家族、そして医療・介護従事者をつなぎ、健康に安心して暮らせる社会の実現にICTサービスで貢献いたします。

「情報連携による地域包括ケア」のソリューション

介護事業者業務支援・多職種連携

主治医、ケアマネージャー、訪問看護師、ヘルパーや、医療・介護施設間の情報共有をサポート
介護事業者の経営の見える化、ワークスタイル変革を支援

介護保険者事務支援

「資格情報管理」「受給者管理」「給付実績管理」「保険料管理」といった、介護保険の業務を一元管理
個別ニーズに対するカスタマイズ性を担保し、運用の効率化を実現

地域医療ネットワーク

医療圏に点在する患者情報の集約・共有を実現
医療資源の最適化を図るとともに、地域における質の高い一貫した医療体制の整備を支援

見守り支援

独自のセンシング技術で居住者を見守り、プライバシーに配慮しながら生活状況を把握
居住者からの緊急通報の受け付け
24時間365日、看護師が健康相談を受け付け、健康をサポート

「情報連携による地域包括ケア」にご興味のあるお客様は、お気軽にご相談ください。

Top of Page
138-BFF-042
GTM-54WZS5