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  4. VRディスプレイ「zSpace」向け多機能汎用ビューアーを販売開始

プレスリリース

2016年2月25日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

VRディスプレイ「zSpace」向け多機能汎用ビューアーを販売開始

~ お客様が保有する3Dデータの活用と臨場感あふれる滑らかな3D描画を実現 ~

  株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:川口浩幸)は、バーチャルリアリティー(VR)ディスプレイ「zSpace(ズィー・スペース)」(開発元:zSpace, Inc.、販売元:富士通株式会社)向けの多機能汎用ビューアー「FZViewer(エフゼットビューアー)」を2016年2月25日に販売開始します。
  「FZViewer」は、3Dデータを立体的に表示し実物と同じ感覚で確認できるVRディスプレイ「zSpace」専用のビューアーソフトウェアです。多くの3Dデータ形式に対応しているため、お客様が保有する3Dデータを活用することができます。また、内部の描画処理に高性能なゲームエンジンを活用することで、ビジネスでも利用できる臨場感のある美しい描画と滑らかな動きを実現しました。建築・不動産分野での間取りのシミュレーションや製造業での設計デザインレビューをはじめ、教育や医療分野など様々なシーンで活用でき、サービス・製品の品質向上、工数削減などを実現します。
  当社は、「FZViewer」の販売により、「zSpace」の利用シーンを拡大し、お客様のビジネスの新しい可能性をVR技術で広げていきます。

【 背景 】

昨今、様々なVRデバイスが登場し、VR市場が盛り上がりを見せ始めている中で、多くのビジネス分野でVR技術の活用が期待されています。その一方で、現在主流となっているヘッドマウント型のVRデバイスは、没入感には優れているものの、重さによる疲労や酔いやすさなど長時間利用での課題が指摘されています。

利用イメージ

写真1. 利用イメージ

当社の「FZViewer」と連携するVRディスプレイ「zSpace」は、机上設置型のディスプレイと軽量な偏向グラスにより、長時間の利用でも疲れにくく、ビジネス利用に適したVRデバイスです。当社は、「zSpace」によるVR技術のビジネス活用をより拡大するために、様々な分野で利用されている3Dデータ形式を利用可能で、高速な描画性能と対象物の切断や光源変更など多くの機能を実装した「FZViewer」を開発しました。

写真2. 「FZViewer」画面イメージ1

写真2. 「FZViewer」画面イメージ1

「FZViewer」画面イメージ2

写真3. 「FZViewer」画面イメージ2

【 「FZViewer」の特長 】

  1. 美しい描写と滑らかな動きによる圧倒的な臨場感
    描画処理に、高性能なゲームエンジン「Unity®」(開発元:Unity Technologies)を活用することで、臨場感あふれる美しい描画と滑らかな動きを実現しました。
  2. 多くの3Dデータ形式に対応する汎用性
    多くの3Dデータ形式に対応しているため、様々な分野で使用されているお客様保有のデータを活用することができます。
    標準対応フォーマット FBXファイル形式(.fbx)、COLLADA形式(.dae)、AutoCAD形式(.dxf)、3ds Max形式(.3ds)、Wavefront OBJ形式(.obj)
    ※「Unity」で取り込み可能なフォーマット
  3. 豊富な機能を直観的に操作可能
    目の前に映し出された立体物に対して、移動や回転、切断、光源変更など様々な効果を与えることができます。スタイラスペンと視覚角度を探知するセンサー付きの3D偏向メガネにより、あたかも手にとって見ているように直観的に操作する事が可能です。
  4. 国産初の「zSpace」汎用ビューアー
    当社が独自に開発した「zSpace」汎用ビューアーです。メニュー表示は日本語に対応しています。

【 利用シーン 】

  1. 建築・不動産
    立体的な間取り、インテリア・シミュレーターの実現
  2. 製造
    デザイン検証、検図、デザインレビュー、製品の販売プレゼン
  3. 教育
    博物館など収蔵品の3Dスキャンデータの立体視展示
  4. 医療
    医用データの立体視表示

【 VRディスプレイ「zSpace」について 】(販売元:富士通株式会社)

米国zSpace社が開発した、3Dデータを立体的に表示できるディスプレイです。従来のバーチャルリアリティーとは一線を画し、実物と同じ感覚で3Dデータを確認することが可能です。

[特長]

  • 24インチ型3次元立体視ディスプレイシステム
  • スタイラスペン使用の直感的な対話型システム
  • 軽量な3D偏向メガネ
  • ヘッドトラッキングによる最適立体表示機能

    zSpace

    写真4. 「zSpace」本体

    動画1. 「zSpace」利用イメージ

【 「FZViewer」 販売価格 】

製品名 標準価格(税別)
zSpace向け多機能汎用VRビューアー「FZViewer」 1ライセンス
300,000円

※「zSpace」台数分のライセンスが必要

【 販売開始日 】 2016年2月25日

【 販売目標 】 3年間で2億円

【 関連リンク 】
「FZViewer」詳細ページ:
  http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/products/software/applications/co-creation/fzviewer/
「zSpace」詳細ページ(富士通株式会社 公開サイト):
  http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/vr-solution/

【 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリについて 】
URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/

当社は富士通グループの一員として、ソフトウェア開発/システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの実績と最先端のICTをもとに「Digital Platform」「Security」「Business Application」「Innovation」の4つのカテゴリ、46のソリューション群「PoweredSolution(パワード・ソリューション)」により、お客様の企業価値向上をご支援しています。また、オープンイノベーション・ハブとして数多くの大学や先進企業と共創活動を行ってきた実績を活かし、お客様と共にイノベーションの創出に取り組んでいます。

商標について

  記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

報道関係者お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ  広報室
電話:044-739-1520(直通) / E-mail:ssl-pro@cs.jp.fujitsu.com

製品・サービスお問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ  商品お問い合わせ窓口
E-mail:ssl-info@cs.jp.fujitsu.com

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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