GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. プレスリリース >
  3. 2015年 >
  4. アプリケーションの高速化と強固なセキュリティで快適かつ安全なネットワーク環境を実現

プレスリリース

2015年5月28日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

アプリケーションの高速化と強固なセキュリティで
快適かつ安全なネットワーク環境を実現

~A10ネットワークス社の次世代アプリケーション・デリバリー・コントローラー
「Thunder™ ADC」を販売開始~

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:川口  浩幸)は、A10ネットワークス株式会社の次世代アプリケーション・デリバリー・コントローラー「Thunder™ ADC(サンダー エーディシー)」(ADC:Application Delivery Controller)を2015年5月28日に販売開始します。「Thunder ADC」は、ロードバランシング機能によるアプリケーションの高速化とシステムの可用性向上、およびセキュリティの確保を一台で実現する製品です。

当社は長年にわたり培ってきたネットワーク構築の豊富な実績と、セキュリティの高度なノウハウを活かし、従来のロードバランシング機能にセキュリティも兼ね備えたネットワーク製品「Thunder ADC」をラインナップに追加することで、企業の快適かつ安全なネットワーク環境を実現していきます。

「Thunder ADC」は、アプリケーションの情報を分析しトラフィックを柔軟に振り分けるロードバランシング機能をはじめ、ユーザーの居場所やサイトの稼働状況を総合的に判断し適切に振り分けるGSLB(Global Server Load Balancing)機能等を備えており、アプリケーションの高速化とシステムの可用性向上を実現します。また、Web Application Firewall(WAF)やDDoS(注1)防御などの豊富なセキュリティ機能を標準搭載しており、専用の機器を用意することなく、複雑化したサイバー攻撃からサーバを守ることができます。

「Thunder ADC」システム構成イメージ
「Thunder ADC」システム構成イメージ

【 背景 】

インターネットやイントラネット上のサービスが拡大しネットワークトラフィックが増加するなか、快適かつ安全なネットワーク環境がますます求められています。それに伴い、Webシステムの負荷を複数サーバに分散するロードバランサにも高いパフォーマンスと強固なセキュリティが求められるようになってきました。

当社は、取り扱い製品である「Barracuda Web Application Firewall」や不正侵入検知・防御アプライアンス「IBM Security Network Intrusion Prevention System」など様々なセキュリティ製品と「Thunder ADC」を組み合わせることで、未知の巧妙な脅威にも対応できる、より一層安全なネットワーク環境を提供します。さらに当社は、「Thunder ADC」をはじめ連携するセキュリティ製品を24時間365日運用代行する「マネージド・セキュリティサービス(MSS)」も提供しており、日々の運用を含め、お客様のネットワーク環境をトータルにサポートします。

【 「Thunder ADC」の特長 】

  1. アプリケーションの高速化とシステムの可用性向上を実現
    • ロードバランシング機能やGSLB機能により、柔軟かつ適切にサーバの負荷を分散させることで、アプリケーションの高速化とシステムの可用性向上を実現します。また、サーバへの負荷が大きいSSLの暗号化や復号については、専用のASIC(Application Specific Integrated Circuit:集積回路)(注2)で高速に処理するSSLアクセラレーション機能により、高いパフォーマンスを維持することができます。
  2. 強固なセキュリティを実現
    • 既存システムのアプリケーション配信機能と連携可能なWAFや、代表的なDDoS攻撃パターンを定義したIPアノマリ(異常検知)フィルターで攻撃パケットを排除するDDoS防御などの豊富なセキュリティ機能を備えており、複雑化したサイバー攻撃からサーバを守ることができます。また、本製品のSSLインサイト機能(注3)と他セキュリティ製品の連携により、暗号化通信の中身の検査も可能とすることでセキュリティをさらに強化します。
  3. 運用の効率化を実現
    • マルチテナント機能により、一台の「Thunder ADC」を複数のパーティションに仮想的に分割し、複数のADCとして稼働させることができます。従来複数台必要だったADC製品を「Thunder ADC」一台に集約することで、運用の効率化を実現します。(Thunder 930 ADCの場合、一台の筐体に最大32仮想ADCインスタンスを集約可能)
  4. GUIとCLIの操作画面から選択可能
    • WebベースのGUIとテキストベースのコマンドラインインタフェース(CLI)から操作画面を選択することができます。GUIは日本語のほか英語、中国語、韓国語に対応しており、グローバルなシステムにも対応します。

【 販売価格(税別) 】

製品名 標準価格 販売開始日
Thunder 930 ADC 1,899,000円 2015年5月28日
Thunder 1030S ADC 3,499,000円
Thunder 3030S ADC 5,799,000円

【 販売目標 】

3年間で5億円

【 関連リンク 】

次世代アプリケーション・デリバリー・コントローラー「Thunder ADC」詳細ページ
http://www.fujitsu.com/jp/ssl/products/network/security/network-security/cyberattack-prevention/a10-thunder-adc/

【 注釈 】


(注1)DDoS

Distributed Denial of Service attackの略。
インターネット上の複数のコンピュータから、標的となるサーバやネットワークに対して一斉に大量の通信を行い、通信帯域やサーバの処理能力を超える負荷を与えることで、サービスを利用不能にする攻撃。


(注2)専用のASIC

Thunder 930 ADCは専用のASICを搭載していません。


(注3)SSLインサイト機能

SSLで暗号化された通信を一旦復号し、各種セキュリティ機能を使用して検査したのち再び暗号化され、通常のSSL通信として外部へ送信する機能。

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリについて

URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/

当社は富士通グループの一員として、ソフトウェア開発/システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの実績と最先端のICTをもとにした自社ソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』により、セキュリティ対策やWebサイト、CRM(Customer Relationship Management)、ワークフロー、GIS(地理情報システム)、情報統合、情報利活用、開発・運用基盤、OSSの9つのカテゴリによる、あらゆる業種に適用できる幅広いソリューションを、様々なお客様に提供しています。

当社は1990年にシステムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。セキュリティ関連では、2003年にセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、2006年には全社レベルでISO27001の認証も取得、2008年にプライバシーマーク付与の認定を受け、さらに2009年には世界で初めて情報セキュリティ格付を取得しました。また、当社のRuby技術者育成への取り組みやRubyに関する高い技術力が認められ、2011年にRubyアソシエーション認定システムインテグレータGoldも取得しています。

商標について

  記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

報道お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ  広報室
電話:044-739-1520
ssl-pro@cs.jp.fujitsu.com

お客様お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ  商品お問い合わせ窓口
icon-form 商品お問い合わせフォーム 新規ウィンドウが開きます

以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

GTM-MF9BHZ