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AUDIT MASTER 導入事例

~ 「AUDIT MASTER」で特権IDのデータベース操作をモニタリングし、
より強固なセキュリティ対策を実現 ~


株式会社富士通トータル保険サービス様

富士通トータル保険サービス様

「安心」と「安全」をトータルで提供し、最高のパートナーとしてお客様の信頼に応える株式会社富士通トータル保険サービス様は、データベース情報漏えい対策ツール「AUDIT MASTER」の導入により、社内の全てのデータベース操作のモニタリングが可能となったことで、従来以上に強固な情報セキュリティ対策を実現しました。

[2017年5月25日掲載]

導入の背景     導入の経緯     導入の効果     今後の展望     製品について

導入の背景

保険業界の監査基準が厳格化される中、情報セキュリティ対策のさらなる強化が課題。

株式会社富士通トータル保険サービス様は国内最大規模の総合保険代理店であるトータル保険サービスのグループの一員として、主に、富士通グループの従業員を対象に団体保険や団体扱い保険等を提供しています。設立以来、「お客様第一主義」と「コンプライアンス」を企業の原点とし、保険商品を通して「安心」と「安全」を提供することで、お客様の信頼に応えています。

現在、同社は、十数万名のお客様の個人情報を保有しています。その大切な個人情報を守るため、入口・出口対策を中心に強固なセキュリティ対策を講じると共に、従業員に対しコンプライアンス教育を計画的に実施しています。しかし、世間では、特権IDを悪用した組織内部者による情報漏えい事件が相次ぎ、保険業界でも監査基準が一層厳格化されるなか、同社においても内部不正対策のさらなる強化が求められていました。

同社では内部不正対策として、サービス部門や営業部門が利用する業務システムに対する操作のモニタリングは行っているものの、システム管理部門が特権IDで操作するデータベースについては、監査のベースとなる操作ログを収集できておらず、課題となっていました。

導入の経緯

マルチベンダーに対応し、データベースに負担をかけることなく運用可能。

同社は、各種機密情報をOracle®データベースやMicrosoft® SQL Server®(以下: SQL Server)で管理しています。ビジネス推進事業部 システム企画部 加藤久氏が語ります。

ビジネス推進事業部 システム企画部  加藤久氏
ビジネス推進事業部
システム企画部
加藤久氏

「保険商品の販売にあたっては、保険会社から厳しいセキュリティ要件が求められます。これまで、SQL Serverの操作ログはサーバ自体の機能で収集できたのですが、Oracleデータベースについては、当社のシステム環境ではログの収集が難しかったため、Oracleに対応した専用ツールの導入を検討しました。商品を調べるなかで、富士通SSLから“AUDIT MASTERはOracleをはじめとするマルチベンダーに対応し、かつ、膨大なログの中から必要なログのみ収集でき、データベースに負荷をかけることなく運用できる”と紹介され、導入を決めました。」

複数企業がAUDIT MASTERを取り扱うなか、当社を選定した決め手について加藤氏が語ります。「選定理由は、富士通SSLの対応のスピード感と充実したサポート体制です。導入にあたっては、開発元である株式会社アクアシステムズと密に連携した専門性の高いサポートにより、既存環境を保持したまま短期間でスムーズに導入することができました。」

導入の効果

特権IDによる操作をモニタリングする ことで、内部不正対策の強化を実現。

富士通トータル保険サービス様は、特権IDが操作する全てのデータベースについて、必要なログを収集し管理を開始しました。

ビジネス推進事業部 システム企画部 部長 亀田武氏
ビジネス推進事業部
システム企画部 部長
亀田武氏

 ビジネス推進事業部 システム企画部長 亀田武氏が語ります。「我々システム管理部門もサービス部門や営業部門と同様、いつ誰がどのような操作をしたのかモニタリングできるようになったことで、内部不正対策を強化し、セキュリティ対策全体のレベルアップを実現しました。さらに、操作ログをレポートとして残し、社内外にいつでも報告できる環境が整ったことで、情報セキュリティに対して非常に厳しい保険業界において、当社の安全性の高さを目に見える形で証明できるようになりました。」

加藤氏が続けます。「これらのレポートは、私たちシステム管理部門を守るためのものでもあります。万一、情報流出が発生したら、まずは私たちが調査の対象となります。それが不正ではなくシステムのトラブルで起こった場合、レポートは我々に不正がないことを証明するためのツールにもなります。」

今後の展望

収集した操作ログを分析し、システムの安定稼働につなげることで、
お客様により一層の「安心」と「安全」を提供。

株式会社マネージビジネス 阿久津嘉士氏
株式会社マネージビジネス
阿久津嘉士氏
[パートナー企業]

今後の計画について亀田氏が語ります。「今回でログを管理できる環境が整い、セキュリティレベルを底上げすることができました。これからは、収集したログを活用していきたいと考えています。OracleデータベースやSQL Serverに限らず、その他のデータベースや業務システムからも様々なログが出力されているので、それらのログを一括管理し、専用のログ解析ツールを使って分析を行うことで、セキュリティ対策だけでなく、システム障害の防止にも役立てていきます。」

富士通トータル保険サービス様は、強固なセキュリティ対策に加え、システムのさらなる安定稼働により、業務の質を向上させ、お客様により一層の「安心」と「安全」を提供していきます。

当社は、富士通トータル保険サービス様が安心、安全にシステムをご利用いただけるよう、環境や要件に適した製品・サービスを提案し、最適なシステム運用を支援していきます。

お客様情報

お客様名

株式会社富士通トータル保険サービス Open a new window

所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング11階
事業内容 生命保険の募集に関する業務および損害保険代理業
設立 2004年3月
株主構成 株式会社トータル保険サービス
富士通株式会社

製品について

AUDIT MASTER

AUDIT MASTERは、特権ユーザーを含むデータベース上の全ての操作ログを収集し、一括管理を可能にする製品です。企業内のデータベースだけでなくクラウド上のデータベースにも対応します。

AUDIT MASTER

導入事例紹介資料のダウンロードが可能です

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