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FUJITSU Enterprise Application WebコアCMS 導入事例

~ 「WebコアCMS」で本省と地方局のWebサイトを一括管理。
Webサイト管理者の運用負荷を大幅に削減。 ~


農林水産省様

農林水産省様入口

農林水産省様は、膨大なページ数のWebサイトの管理システムを「FUJITSU Enterprise ApplicationWebコアCMS」にリプレイス。本省と地方局に分かれていたサーバを一台に集約し、本省と地方局のWebサイトを中央機関である本省で一括管理することで、Webサイト運用の効率化とサイト管理者の運用負荷の軽減を実現しました。

[2017年4月18日掲載]

導入の背景     導入の経緯     導入の効果     今後の展望     製品について

導入の背景

中央機関である本省で、地方局を含めたWebサイト全体の一括管理が必要

農林水産省様は、国民や農林漁業関係者に向けWebサイトを通し、食料の安定供給をはじめとする政策、報道発表案件などの各種情報を日々速やかに発信しています。その情報量は約14万ページにも及び、Webサイトは情報提供の重要な媒体として位置付けられています。

大臣官房 広報評価課  広報室長  渡辺裕子氏
大臣官房 広報評価課
広報室長
渡辺裕子氏

大臣官房 広報評価課 広報室長 渡辺裕子氏は語ります。「本省、地方局あわせ全国約1,400名以上の担当職員がプレスリリースや各種情報を平日毎日100ページ以上公開しています。これらに加え、鳥インフルエンザなどの緊急事態が発生した際は一刻も早く事実関係を公開しますし、国際交渉に関するものは海外との時差に合わせ深夜に情報を公開することもあるので、24時間情報発信を行える体勢をとっています。」

現在、農林水産省様は本省と地方局を合わせ計29のドメインを運用しています。従来、本省と地方局は別サーバで管理していたため、中央機関である農林水産本省様にて地方局のCMSにアクセスするのが容易でなく、Webサイト全体の統制が課題となっていました。また、CMSを業務プロセスに合わせてカスタマイズを加え続けた結果、システムが複雑化してバージョンアップが困難となりリプレイスが必要となっていました。

導入の経緯

膨大なページ数のWebサイトに耐えられること、誰もが簡単に操作できることが必須要件

CMSのリプレイスにあたり希望要件は多数ありましたが、その一つに静的CMSであることが含まれていました。大臣官房広報評価課広報室 課長補佐 塚本哲生氏は語ります。

大臣官房広報評価課広報室 課長補佐  塚本哲生氏
大臣官房広報評価課
広報室 課長補佐
塚本哲生氏

「我々はこれまで静的CMSで運用してきたので、今回も実績のある静的CMSであることを条件としていました。さらに、製品そのものだけでなく、サポートについても巨大サイトの運用に耐えられることが必須でした。最終的に要件と価格の総合評価から『WebコアCMS』に決定したのですが、本製品のベースである『WebコアEnterprise』が既に財務省で使われていたこともあり、安定稼働とセキュリティ面において安心感がありました。」

また、日常的に利用する職員が誰でも簡単に操作できるGUIであることも条件としていました。「WebコアCMS」は、操作の動線だけでなく操作ボタンや文字の大きさを最適化するなどユーザビリティに優れています。HTMLの専門知識がなくても、テンプレートを利用することでデザインが統一されたページを作成することができます。今回、農林水産省様は一層使い勝手の良い画面にカスタマイズすると共に、誰もがより簡単に使いこなせ、同じような仕上がりにできるよう、必要最低限の機能に絞り込んで導入しました。

導入の効果

直観的に操作できるGUIによりスムーズに運用開始。
Webサイト管理者の運用負荷を大幅に削減。

WebコアCMS導入効果

2016年7月、「WebコアCMS」へのリプレイスが完了しました。塚本氏は語ります。「ページの作成は従来通り職員が行っていますが、サーバの運用を含めWebサイト全体を本省で一括管理することで、管理者の運用負荷を大幅に削減できました。また、ページ公開に至るまでのワークフローも本省で全て把握し明確化することで、トラブルなど万一の際も対応できるようになり、一層行き届いた管理が可能となりました。」

導入当時の職員への対応について塚本氏が続けます。「国民の皆様への情報提供は一日たりとも休むことはできません。ですから、職員がすぐに『WebコアCMS』を使って滞りなく情報を発信できるよう、教育だけでなく、操作方法に関する専用のサポート窓口を設け職員の問い合わせ対応に当たりました。」従来のCMSに慣れ親しんだ職員も、「WebコアCMS」のユーザビリティに優れた直観的な操作性により、コンテンツの登録や削除、申請、承認など一連の操作をスムーズに行うことができるようになったと述べます。

大臣官房広報評価広報室  交流班 交流係長  松村誠氏
大臣官房広報評価広報室
交流班 交流係長
松村誠氏

続いて、サイト管理者の一人である大臣官房広報評価広報室 交流班 交流係長 松村誠氏が語ります。「従来、公開スケジュールの時間設定は00分と30分のみだったので、緊急案件は予約なしで即座に公開していました。しかし『WebコアCMS』は1分単位で設定可能なため、公開タイミングにシビアさが求められる緊急案件については5分後公開など時間を細かく設定でき大変便利になりました。 また、履歴管理機能は、公開ページがどのように更新されてきたのか履歴が分かるので重宝しています。」

コンテンツ管理画面
<コンテンツ管理画面>

農林水産省様は「WebコアCMS」の導入と同時にWebサイトのリニューアルも行いました。総務省が推奨するレスポンシブWebデザインを取り入れ、スマートフォンやタブレット端末用の画面にも対応し、パソコンと同じ情報をいつでもどこでも閲覧できるようになりました。また、通常の検索機能とは別に、利用率の高い補助金や融資、出資、優良事例などの情報を容易に見つけ出すことのできる「逆引き事典」を設置しました。カテゴリ一覧からクリック形式で条件を絞り込んでいくことで、探したい情報を手軽に探し出すことができ、閲覧者へのサービスを向上しています。

今後の展望

「WebコアCMS」を活用し、Webサイトを通したタイムリーな情報発信と、
運用コストのさらなる削減を目指す。

今後、農林水産省様はWebサイトで動画を使った情報提供に注力していく予定です。

農林水産省様3ショット

渡辺氏は語ります。「文字ベースだけでなく音声付の動画コンテンツを拡充することで、情報保障を意識したWebサイトにしたいと考えています。逆引き事典など今あるツールを使い、最新の情勢や話題をいかに分かりやすく効果的に発信していくか、継続的に検討を行っていきます。」続いて松村氏が語ります。「国民の皆様から寄せられたお問い合わせの管理機能も拡充していきたいです。お問い合わせ内容をCSVで整理しFAQを充実させることで、さらに利便性の高いWebサイトにし、より多くの方々に情報をお届けできればと思っています。」

農林水産省様は、国民や農林漁業関係者にとって有益な情報をWebサイトを通しタイムリーに発信していくと共に、「WebコアCMS」の活用により運用コストの削減を図っていきます。当社は、農林水産省様のWebサイトがこれまで以上に効果的かつ効率的に運用されるよう、Webサイトの運営全般を強力にバックアップしてまいります。

農林水産省ホームページ: http://www.maff.go.jp/

農林水産省様website
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製品について

FUJITSU Enterprise Application WebコアCMS

「WebコアCMS」は、Webサイト上で公開するすべてのコンテンツの一元管理およびWebサイトの運用を行う自社開発のWebコンテンツ管理システムです。コンテンツ作成、編集から承認、公開までの作業の流れをノンストップでサポートし、公開コンテンツの履歴を管理します。

FUJITSU Enterprise Application WebコアCMS

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