「DX+ヨコ連携」で日本の産業は変わる

富士通 SEVP 古賀一司と東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 西山圭太氏の写真

ハイライト

米国ケンタッキー州ボーリンググリーン近くの森に囲まれた休憩所に駐車したセミトラックの写真

ESG経営実現のカギはサプライヤーエンゲージメントにあり

Scope1、Scope2を除いた、サプライヤーから排出される間接的な温室効果ガスのScope3の排出量は、サプライチェーンに関わるすべての事業者が連携していかなければ減らしていくことはできないため、サプライチェーン全体での脱炭素の実現には企業の枠組みを超えた連携がカギとなります。企業が果たすべき責任も大きくなっており、社会や環境にも配慮したESG経営を実現することが求められています。

ダボス会議でのパネルセッションの写真

サステナビリティ・トランスフォーメーションをめぐる現状と課題

富士通は、「コラボレーション・ギャップを考える」をテーマにしたパネルディスカッションを、2024年1月の世界経済フォーラム年次総会、通称「ダボス会議」に合わせて開きました。各業界のサステナビリティ領域を担当する4名のパネリストから、サステナビリティ経営の成功を確実にするための4つの重要な柱を紹介します。

株式会社ビービット 藤井保文氏と富士通 SVP 神俊一の写真

顧客を知るために、本当に見るべきデータとは

コンビニに行けば常に商品がずらりと並び、ECで買った商品は翌日届きます。消費者の利便性を優先して設計されてきたサプライチェーンは、過剰生産による資源ロスや、仕入れにかかる不均衡など、その綻びがいま深刻化しています。企業や消費者の共感を得ながら、サプライチェーンを再設計する方法を模索して、顧客体験設計の最前線を知るビービットの藤井保文氏と富士通 SVP 神 俊一が対談します。

注目トピックス

生成AI(LLM)を新しいビジネスモデルにつなげる視点と活用とは

人のイノベーション能力を拡張する潜在力を持ち、ビジネスの未来をナビゲーションしてくれる可能性を潜めている生成AI(LLM)。トップマネジメント向けのメッセージを4つ紹介します。
オフィスラウンジで話す男性と女性の写真

ケーキで未来を可視化。富士通がユニークな形で環境問題へ一石を投じる

富士通はCO2やPM2.5を「ケーキ」で象徴的に表現することで、社会課題の自分ゴト化へ導くためのイベント「わたしたちの空気を考えるCARBON CAKES」を開催しました。
イベント「わたしたちの空気を考えるCARBON CAKES」において披露されたケーキの写真

スポーツを通じた共生社会の実現

発達障がいの子どもたちをご存じでしょうか。「感覚過敏」という特性のある彼らにスポーツ観戦を体験させてあげたいとの思いから始まったのが、『発達障がい児童のためのセンサリールーム観戦の取り組み』です。
センサリールームからスポーツ観戦をする参加者の写真

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スマートフォンを見ているビジネスウーマン
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プレスリリース/お知らせ

会議のテーブルでアイデアを議論する若手社員

採用

富士通グループでは、社員一人ひとりが自身の強みを多様なフィールドで発揮し、各組織・会社としての強みを最大化しながら、地球や社会をより良いものにしていくことを目指しています。