GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. やさしい技術講座 >
  3. 全講座一覧 >
  4. 画像圧縮技術>
  5. p06-最新の動画圧縮技術「H.265/MPEG-H HEVC」

p06-最新の動画圧縮技術「H.265/MPEG-H HEVC」

「H.265/MPEG-H HEVC」ってなに?

読み方は、「エイチドットニーロクゴ エムペグエイチ エイチイーヴイシー」です。 「HEVC」は、Hight Efficiency Video Codingの略です。


<特長>

 1)圧縮率が高い(ブロックサイズの適正化により、MPEG-2と比べてデータ量が4分の1になる) 
 2)低ビットレート(H.264/MPEG-4 AVCと同じ画質で、映像ビットレートが半分になる)
 *ビットレートとは、「1秒間にどれだけ情報を詰め込んでいるか」を洗わずもので、単位はbps(bit per second)です


<適用例>

 スーパーハイビジョン、8K放送、4K放送、インターネット放送、最新のスマートフォン、次世代ブルーレイなどがあります


圧縮率が高い~ブロックサイズの適正化により、MPEG-2と比べて4分の1になる~

画面全体を細かい分解しています(ブロック分けをした時の1ブロックのサイズが小さい)。変化した画像部分を送るのはMPEG-2と同じですが、画面全体をより細かく分割し、変化した情報のみを送るようにするため、同じ変化した画像でも、情報量を小さくできます。


低ビットレート~MPEG-2と同じ画質の場合、映像(動画)ビットレートが4分の1にできる~

ビットレート(bitレート)を低くできると、インターネット回線が混雑している場合でもきれいな動画を見ることができます(ビットレートとは、1秒間に送受信できるデータ量)。変化した情報(どっちの方向にどれだけ動いたかという情報)についても、「MPEG-2」は、0.5画素単位でしか変化情報を取得できないため、1回に送る情報量が多くなります。「H.265/MPEG-H HEVC」は0.25画素単位ごとに変化情報を取得できるため、1回に送る情報量が少なくてすみます。


研究員への質問コーナー

ページを移動