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ポリ乳酸ってどうやってできるんだろう

ポリ乳酸の製造工程

ポリ乳酸は次のような工程で植物から作られます。

植物:でんぷんを多く含んだもの
トウモロコシ、さつまいも
ジャガイモ、サトウキビ
米など・・・

植物からでんぷんを抽出

取り出したでんぷんを発酵させ、乳酸を作る

乳酸を結合させて ポリ乳酸を作る

 例えば、トウモロコシで製造した場合、10粒のトウモロコシ(5g)からおよそ2gのポリ乳酸が作れます。

なぜトウモロコシのポリ乳酸を使っているのか

植物の重量あたりで、作ることの出来るポリ乳酸の量を比較すると、トウモロコ シを1として、サツマイモ、ジャガイモ、キャッサバ、ビートなどは10分の1程度、サトウキビでは2分の1程度です。
トウモロコシ、小麦、米からは同じくらいの量のポリ乳酸を作れます。小麦と米は、大部分が主食として食べられていますが、全体の8割のトウモロコシは、食用の他に工業用として大量に栽培されています。そのため、現在ポリ乳酸は工業用トウモロコシからの製造が主流となっています。現在、葉や茎、間伐材などセルロース由来物や生ゴミ等のバイオマス廃棄物を原料としたポリ乳酸の開発検討が進められています。
富士通においても、非可食物のバイオマス素材を適用するために研究開発を進めています。

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