GTM-MML4VXJ
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コンセプト

DDI
長期にわたる医薬品開発において、臨床段階や販売後に薬物相互作用が原因で開発中止、及び販売停止になるケースがあり、大きな問題となっています。
DDI Simulatorは、医薬品開発過程において必要とされる、薬物の併用投与時に薬効副作用発現の変動を引き起こしうる薬物相互作用の程度を、体内動態パラメーターの情報に基づき、基質薬物の挙動を数理モデルを用いたシミュレーションにより定量的に予測するためのソフトウェアです。
本ソフトウェアは、特定非営利活動法人HAB研究機構の薬物相互作用データベースプロジェクトに基づいて開発されました。現在、東京大学大学院薬学系研究科の前田和哉講師ご監修のもと、新たな機能とデータを追加しています。

リリース情報

V2.5
小腸代謝阻害/誘導モデルを、消化管における阻害薬/誘導薬の濃度が経時変化するモデルに改良いたしました。また、誘導薬濃度と誘導効果がシグモイド型(S字曲線)を示す薬物の薬物相互作用のシミュレーションが可能となりました。これらの改良により、実際の体内により近い薬物の挙動を表現することが可能です。
V2.4
2014年7月に厚生労働省医薬食品局より公表された「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン(最終案)」を受け、薬物代謝酵素の誘導による相互作用の予測(誘導モデル)を追加しました。静的薬物速度論(MSPK)モデル、阻害・誘導薬の可能性を検討するためのカットオフ基準による評価(Basicモデル)を行うことも可能です。
V2.1
実際の臨床で同時に起こる競合阻害とMBIの状態をシミュレーションするため、薬物代謝酵素の競合阻害と MBIの統合モデルを実装しました。
V2.0
新たにトランスポーター阻害モデルを追加しました。トランスポーター阻害および代謝酵素阻害(競合阻害)を同時考慮した薬物相互作用の予測が可能となりました。また、 In vivo 薬物相互作用試験におけるFDA 推奨の薬物データを追加しました。主要なCYP分子種全てについて、自社化合物の阻害薬、被相互作用薬としての薬物相互作用のシミュレーションが可能となりました。

*本製品は医療機器ではありません