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地域コミュニティ防災減災アプリの開発開始

2017年4月13日

当社は、昨年10月、「防災減災アプリコンテスト」(主催:福岡市様、共催:内閣府様、公益財団法人日本財団様、ビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州様、ISIT様、福岡地域戦略推進協議会様)で「平時から利用される地域コミュニティ防災減災アプリケーション」を提案し、最優秀賞を獲得いたしました。その後、福岡市様と仕様検討を進め、本格開発を今年3月から開始いたしました。

従来、大規模災害発生時の混乱状況の中でやむをえず発生する車中泊や公園等の指定外避難所の状況を把握することは困難でした。本アプリを利用することにより、指定外避難所の状況が把握できるとともに、避難所に身を寄せる避難者の間で、支援情報や被災の状況など災害時に必要な情報の共有が可能となります。

本アプリケーションは、SNSにおけるユーザ間のつながりを決めるキーとして、個人的な知り合いという関係性だけでなく、現在のユーザの位置情報を活用します。それによって今いる地点・地域のPTA/自治会/地域イベント等の公の活動情報や近所であるからこそ知りたい情報を簡単に入手できるようになります。災害発生時は、平時と同じ使い勝手(インターフェース)で指定避難所、指定外避難所単位でのコミュニティ形成を支援します。

現在、様々な防災アプリケーションが存在しますが、多くはインストールしても災害が発生しないと利用することはありません。災害発生時、不慣れなインターフェースを操作することは不安感やストレスが増加します。平時から利用でき、かつ、そのインターフェースを災害時にも利用できるアプリケーションであれば誰でも利用できると考え、位置情報をキーとしたSNSサービスを企画いたしました。

防災減災アプリコンテスト授賞式 指定外避難所を作成
図1:防災減災アプリコンテスト授賞式 図2:指定外避難所を作成

アプリのコンセプト

  • 平時から利用される地域コミュニティ防災アプリ

主な機能

  • 地点投稿
    現在地に対して投稿をおこない、その投稿に周辺ユーザが反応し、コメントを残すことができます。
  • コミュニティ
    地域ユーザとコミュニティを形成し、そのコミュニティの中で掲示板形式の対話や情報共有をおこなうことができます。
  • 災害モード切替え(注1)
    災害発生時、該当地域が災害モードに切り替わります。周辺の避難所がコミュニティとなり、そのコミュニティ内で周辺ユーザと対話や情報共有することができます。
  • 指定外避難所形成
    避難所に入れない、または帰宅することが困難な人向けに、指定外避難所コミュニティを形成することができます。支援情報や被災状況など災害時に必要な情報の共有が可能となります。
  • 自治体管理者機能
    自治体担当者からは、地域のどこに指定外避難所があるのか確認ができます。
    また避難状況やニーズなどを直接対話して確認することができます。

提供開始時期

  • 2017年10月 試行版リリース
  • 2018年4月 正式版リリース予定

動作環境

  • Android版 OS:バージョン4.4以降
  • iOS版 OS:バージョン10以上(注2)
  • その他:インターネットが利用できる環境であること

注釈

  • (注1)特許出願中
  • (注2)正式版リリースまでに変更する可能性があります。

関連リンク


記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

日付: 2017年4月13日
会社名: 株式会社富士通九州システムサービス

本件に関するお問い合わせ

株式会社富士通九州システムサービス
未来社会問題ソリューション本部 クラウド運用ソリューション部
担当:中原、一丸、木下、中津留、黒田
icon-telephone 電話: 092-260-6212