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農と食の未来を支える、JA 基幹系システムを更改(JA三重中央会 様)

JA三重中央会 様

農と食の未来を支える、JA 基幹系システムを更改
~ JA /組合員サービス向上に向けた、より良い仕組みへ~

「食の安全・安心」で生命と暮らしを守り、農業の持続的発展と豊かな地域社会の実現に貢献し続ける三重県農業協同組合中央会(以下、JA三重中央会)様。「農業者所得の増大」と「農業生産の拡大」をめざし、県内の組合員の経営と生活や県内12JAの健全な発展を支援するために、今回、株式会社富士通九州システムサービス(以下、FQSS)が提供するJA総合情報システムの基幹系ソリューション・FREiS NEXTを導入する「次期管理・経済情報システム開発プロジェクト」(以下、PJ)が始動しました。JA経済系システムとして10数年来の運用実績があるFREiSドットウェブのシステム更改を基軸とするPJで、富士通グループは管理系システムへの統合業務ソリューション・GLOVIAの新たな導入や情報系システムの拡充にも貢献しています。

[ 2018年3月29日掲載 ]

課題と効果

システム更改の目的
以下3点を目的とし、将来を見据えた拡張性・信頼性のあるシステムを構築する。

  • JA/組合員サービスの向上
  • システムの安定運行
  • 電算コストの圧縮

導入後に予想される効果

  • 業務機能を継承しつつ、新機能による業務運用の効率化を実現。
  • JAの経営判断に役立つ情報検索・分析やデータの利活用を実現。
  • システムの最適化による情報システムにかかる全体コストの削減を実現。
  • さらに販売系など他システムとの統合や、組合員サービス向上に向けたデータ連携機能構築も視野に。
 

JA管理・経済情報システムのさらなる発展に挑む

「食は、日本の未来。」を合言葉に、助け合いのJA運動を推進するJA三重中央会様は、営農・生活の必要品を供給する購買事業や出資金管理など、県内のJA組織・組合員を支えるJA経済系システムに、2005年からFREiS NEXTの前身であるFREiSドットウェブを導入しています。

「県内JAを運用する『県統一システム』として、この10数年、事務の統一化や業務効率化で成果を上げてきました。今回、機器だけの更改かシステム更改かを検討し、外部監査への対応や内部統制の強化、JA/組合員サービスの向上など、次代に向けて新しい仕組みに変えるチャンスだと考え、システム更改を選択し、PJがスタートしました」そう語るのは、PJ統括責任者・藤原正登氏です。
「将来を見据えたPJですし、慎重に検討を重ねました。最終的に、改めてFREiS NEXTを選んだ決め手は、現行システムを絶えず業務の現場に、なじむように手を尽くしてくれた姿ですね。その時々に起きる問題に適切に対処してくれた富士通グループなら、これからもお任せして大丈夫だ、と」

FQSS・藤原和広も自信をもって提案しました。「JAグループ三重様を10年以上にわたりサポートさせていただいている実績を活かし、お客様作業負荷の軽減・効率化を実現するとともに、安全・確実なシステム更改を実現。三重県農業の発展を様々なソリューションでご支援させていただきたい。JA三重中央会様ともその想いは一つでしたし、着実に第一歩を踏み出しています」

藤原 正登 氏

JA三重中央会
次期管理・経済情報システム開発プロジェクト
プロジェクト総括責任者
藤原 正登 氏

藤原 和広

富士通九州システムサービス
社会ソリューション本部
AGRIソリューションセンター プロジェクト部長
藤原 和広

業務現場の声を構築段階から反映して保守運用コストも削減へ

2017年5月に始動したPJは、JA三重中央会様が3名、システムの保守・運用を担うJA三重情報センターが16名、4つのJA組織から各1名のメンバーが参画。FREiS NEXTをベースに拡張性や信頼性の高い新システムを構築し、2019年1月の本稼働をめざしています。

JAの土台とも言える経済事業をサポートするJA経済系システムは、事業拡大に役立つ情報検索・分析、データの利活用、統計資料の作成など多岐にわたる機能性が求められます。また、JA職員の操作性や利便性の向上、作業効率化もPJの大切なミッションです。PJ責任者を務める紀平光敏氏は「要件定義のフェーズから、現場の業務に精通したJAメンバーの生の声を取り入れています。できる限り要望を反映し、保守・運用もよりスムーズになるように」と、新システムの方向性を示します。

2005年から現行システムをサポートしてきたFQSSの坂本敬助も「業務効率化の観点で、画面の操作性改善や新機能構築を、という要望をいただいています。品質第一のものづくりで、着実に進めていきます」と抱負を語ります。さらに、運用保守コストの削減を図るため、DBMSをSQLServerに変更するが、FQSSはDB変更の影響を事前に検討し、品質よく効率的にできるツールも提供しています。

また、JA管理系システムには新たにGLOVIAの導入を提案しました。PJ管理者の古川孝氏は、スムーズな移行を最優先に位置づけています。「固定資産システムと人事給与システムは、旧来システムから一変しますし、法制度の改正への対応も含め、富士通グループと密に連携してフレキシブルに対応していきたいですね」。

紀平 光敏 氏

JA三重中央会
次期管理・経済情報システム開発プロジェクト
プロジェクト責任者
紀平 光敏 氏

古川 孝 氏

JA三重中央会
次期管理・経済情報システム開発プロジェクト
プロジェクト管理者
古川 孝 氏

坂本 敬助

富士通九州システムサービス
社会ソリューション本部
AGRIソリューションセンター
坂本 敬助

組合員の情報サービスも充実し、より良い農と食につながる「JAグループ三重県モデル」を

もうひとつのミッション、最も注力するのが組合員サービスの充実です。その視線の先にあるのは「組合員とJAのために、システムで何ができるか」という終わりのないテーマです。

「より良い農と食へ。すべては、そこから始まります。農業者所得の増大なくして組合員さんは豊かにならないし、地域も活性化しません。大規模農業の担い手の育成や、食の安全基準・GAPの認定、特産物のブランド化…。三重県のJAグループが推進する事業を支えるために、監査対応も内部統制も情報活用も、『三重県はこうしてる』というモデルを創り出していきたいですね。富士通グループにはこれからも、スピーディーでタイムリーな提案と対応をお願いしますよ」(藤原氏)

紀平氏は、PJ後の持続的なサポートにも期待を寄せます。「FREiS NEXTというひとつの基盤にいろいろな業務システムを載せて終わりということではなく、今後の販売系システムの統合なども視野に入れて、長い目で支援していただければ」。

厚い信頼の声に、FQSS・藤原も力強く応えます。「これまでも、今も、これからも、富士通。そう言っていただけるように、富士通グループ全体で誠心誠意、万全の体制でPJの成功と『JAグループ三重県モデル』の実現をサポートして参ります」

お客様概要

JA三重中央会 様三重県農業協同組合中央会(JA三重中央会) 様

「食と農」を基軸と位置づける農業協同組合・JAグループの三重県の代表機関であり指導機関として、県下JA組織の健全な発達と組合員(正組合員・約10万人、准組合員・約10万人)の営農・生活を支援。全国組織の全中(全国農業協同組合中央会)、農業現場の市町村JAとつながる都道府県組織として相互扶助の精神でJA運動を実践し、指導・広報・農政・監査・教育研修事業の5事業を展開。農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化を実現する、組合員にとってなくてはならない必要な組織として、農業の持続的発展に大きな貢献を果たしています。JAも実践する協同組合の思想と実践はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

名称 三重県農業協同組合中央会(JA三重中央会)
設立 1954(昭和29)年9月
所在地 〒514-0004 三重県津市栄町1‐960
代表者 会長 谷口 俊二
職員数 69名(うち正職員32名、2017年12月現在)
事業内容 三重県内のJA組織の経営・組合員の営農・生活支援(指導事業/JAの経営管理体制の強化、個別JAの経営改善、管理・経済情報システムの開発、事務の統一・標準化、地域農業の振興、食の安全・安心対策、営農指導体制の整備、農家の資産管理事業支援、広報事業、農政事業、改善活動、監査事業、教育研修事業)
URL http://www.ja-miechuokai.or.jpOpen a new window
JA三重中央会 様

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JA三重中央会 様 導入事例 (1.43 MB )

お問い合わせ先

富士通株式会社
文教・地域ソリューション事業本部
第二ソリューション事業部 第二ソリューション部
電話:092-260-6216

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