老朽化したVB資産を最新のVB.NET環境へ再生

VB資産再生ソリューション

Windows 7 をご利用のお客様へ

Windows 7 の延長サポートが2020年1月14日に終了しました。
今すぐ、Windows OSのバージョンアップと、既存アプリ資産の移行が必要です。

老朽化したVBアプリ資産は、最新の.NET環境への移行が必要

2008年4月8日に Visual Basic 6.0 のサポートが終了し、すでに10年以上が経過しています。また、開発環境である Windows XP のサポートも2014年4月9日で終了しており、業務システムの改修などを行うことができなくなっています。

VB資産再生ソリューションが選ばれる3つの理由

新規開発と比較し、期間・費用を50%〜80%カット!

操作性を維持

これまでの使い慣れた操作性を維持します。そのため、移行後に新たな操作説明や教育訓練の必要がありません。

短期間で移行

プログラム資産の見える化による調査・分析を行い、必要な資産のみを選別することで、短期間で移行できます。

低コストで移行

当社のノウハウを蓄積した変換技術やツールを用い、高品質かつ低コストでの移行を実現いたします。 (ツールにて、文法レベルの非互換を95%解消)

Fujitsu システムインテグレーション 資産マイグレーションサービス
VB資産再生ソリューション

概要

老朽化したVBアプリ資産で作成されたシステムを、最新のVB.NET環境へ。短期間・低コスト・高品質で再生します

「VB資産再生ソリューション」は、すでにMicroSoftのサポートが終了している Visual Basic(VB5.0、VB6.0、VB.NET2002~2008)で作成され現在も使い続けられているシステムを、最新のVB.NET環境へ変換させるサービスです。
既存のシステムを再生することで画面や帳票の設計作業などを短縮し、「短期間」「低コスト」での新システム構築を実現します。
また、オプション対応として、これまで実践してきた「見える化」技術を活用し、スリム化やクラウド対応なども含めた、最適なシステム配置のご提案もいたします。

ご利用イメージ

変換イメージ

画面イメージ


画面デザインは、移行後も変わらない為、操作性も変わりません。※1

※1 OSが変更になることで、OS依存のデザインについては一部変更されますが、操作性には影響はありません。
  サードパーティ製品を使用している場合は、後継製品の有無等により、場合によっては、デザイン又は操作性の一部が変更になる可能性があります。

プログラムイメージ

当社の移行は、極力業務ロジックを変更しないことを特長としております。
当社独自の互換部品(VBTrans等)を用いることで、VisualBasic6.0とVB.Netとの差分は互換部品内で吸収し、
なるべくVisualBasic6.0と同じプログラム構造で動作するように移行します。

特長

現行業務の操作性を変えることなく最新化を実現

老朽化したVBアプリ資産(VB5.0、VB6.0、VB.NET2002~2008)で作成された現行システムの操作性を変更することなく、最新のVB.NETで作成されたシステムへ短期間・低コスト・高品質で変換します。操作性が変わらないため、新たな操作教育や訓練が不要です。

資産分析による未稼働資産の排除

現在のシステムを調査・分析し、本当に必要なプログラムだけを選択して変換します。

当社のVB.NET移行ノウハウを蓄積した変換技術

これまでの当社のVB.NET移行ノウハウを蓄積したツールを用い、スムーズな最新化を実現します。

システム形態の変更、仕様変更などの要望にもオプションとして対応

業務的な仕様変更や機能追加はもちろんのこと、「帳票をPDF(電子)化したい」「セキュリティ対策を確実にしたい」といった大掛かりな新機能追加のご要望にも柔軟に対応します。

アプリケーション資産移行の簡易お見積り

まずは簡易見積りをご利用ください。
最速で即日、最長で翌々営業日までに回答いたします。
[商標について]
・記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。本サイトでは、必ずしも商標表示( (R)、TM )を付記していません。
・Microsoft、Windows、Visual Basic は米国Microsoft Corporation.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・本サイトでは、Visual BasicをVBと省略して記載している場合がございます。ご了承ください。

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