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富士通鹿児島インフォネット

Japan

「鹿児島未来170人会議」に社員がファシリテーターとして参加いたします。

株式会社富士通鹿児島インフォネット(本社:鹿児島市鴨池新町 代表取締役社長:松田浩一)では、今年度より「ファシリテーティブ・リーダー育成プログラム」を実施し、ファシリテーションスキルを兼ね備えたリーダー人材育成の取組みを行っています。

このたび、来る1月28日(土曜日)に開催される、鹿児島県の協働促進事業のひとつ「鹿児島未来170人会議」に、当社社員11名がファシリテーターとして参加することになりました。地域にある社会課題について、行政・企業・NPOなどのセクターを超えた県民同士が対話を行い、その中から解決のためのアイデアとアクションが自然と湧き起こってくるような場づくりを支援いたします。

当社は、お客様や地域社会との共創・協働を担える、共創型システムエンジニアの育成を推進しております。日頃の業務で培ったICTやプロジェクトマネジメントの知見・スキルを活かし、地域社会へ貢献してまいります。

2017年1月11日

「鹿児島未来170人会議」概要

日時 2017年1月28日(土曜日) 10時~18時
場所 かごしま県民交流センター 大ホール
(鹿児島市山下町14-50)
定員 170名(事前申込が必要)
参加費 無料
主催 鹿児島県
運営団体 一般社団法人鹿児島天文館総合研究所

当日のプログラム

第1部 導入ワークショップ
第2部 活動紹介プレゼンテーション(各10分)
12名のプレゼンターによる発表。様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、プレゼンターがその先に見ているビジョンを共有します。
第3部 170人ワークショップ(約1時間半)
各プレゼンターごとに1つずつ、合計12のブースを用意します。参加者は関心のあるプレゼンターのところへ移動し、その取り組みを応援するためのワークショップに参加していただきます。ひとつの会場で12のワークショップが一斉に実施される様は圧巻の光景です。

ファシリテーションについて

 ファシリテーションとは、一般的に、会議やワークショップなどで、意見を引き出したり、話の流れを整理するなどして、グループによる活動(プロセス)がスムーズに進むように支援することをいいます。また、その役割を担う人をファシリテーターと呼びます。
 真の課題を抽出し、ビジョンを描き、ステークホルダーを巻き込みコミュニケーションを円滑にとりながら、プロジェクトを推進していく舵取り役がファシリテーターともいえます。こうしたファシリテーションスキルを兼ね備えた、リーダー人材を育成し、お客様や地域社会とともに未来をつくっていきたいと考えます。

かごしま未来会議


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

日付: 2017年1月11日
会社名: 株式会社富士通鹿児島インフォネット