11月19日(土)に、当社が協賛しました「九州森林(もり)の日 植樹祭」が桜島(鹿児島市)にて行われました。
「九州森林の日」は、平成20年に九州7県と九州森林管理局が宣言した“九州の森林づくりに関する共同宣言”の中で制定され、鹿児島県では毎年、森林を守り育て未来に引き継ぐための活動として植樹祭を実施しています。
今年は、桜島地区民有林直轄治山事業40周年を記念して桜島の治山事業施工地にて行われました。治山事業には、山地災害や洪水を防ぎ、快適な生活環境を保全する森林を守る役割があります。環境に強いクロマツや「どんぐり」のなるアラカシ、マテバシイの苗木を植樹しました。
幸い天候にも恵まれ、あたたかな日和でした。
開会式では、目録(苗木など)の贈呈セレモニーが行われました。
植樹会場では全員ヘルメットを被ります。まず、植樹の手順について説明を受けました。
社員のご家族も一緒に植樹活動を行いました。
地に根を張って、大きく育ちますように!
さいごに、集合写真です。雄大な桜島を間近で見ながらの活動は気持ちのよいものでした。
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日付: 2016年12月2日