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富士通鹿児島インフォネット

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「私たち、野菜を育てています!」社内活動のご紹介

当社では、2015年春より、鹿児島市都市農業センター(鹿児島市犬迫町)にある市民農園の一部を借り、社員自らの手で野菜を育てる取組みを行っています。植え付けや収穫の時期には、社員のご家族も一緒に農作業を行い、昨秋実施した収穫祭では大地の恵みを味わうことができました。

当社の畑には、ICTで農業経営を飛躍的に効率化させる「食・農クラウドAkisai(秋彩)」で使用する太陽光発電式のセンサーを設置し、気温や土中の状態などの情報を取得しています。

次世代アグリソリューションを展開する当社は、自らの手で野菜を育てる取組みを行いながら、これからも日本の農業を育むソリューションを研究開発し、ご提供してまいります。

2016年4月1日

取組みの概要

期間 2015年4月~2017年3月
場所 鹿児島市都市農業センター(鹿児島市犬迫町)
活動主体 当社社員およびそのご家族
主な栽培品目 2015年:里芋、さつま芋
2016年:玉ねぎ、じゃが芋 他

圃場センシング

 ICTで農業経営を飛躍的に効率化させる「食・農クラウドAkisai(秋彩)」で使用する太陽光発電式のセンサーを畑に設置しています。 このセンサーは、気温や土中の状態(温度・湿度)などの情報を取得しており、グラフ化された情報をいつでも確認することができます。
 また、日に3回(朝・昼・夕)画像が送られてくるため、遠隔地からも畑の様子や野菜の成長を見守ることができます。


センサー
左:畑に設置しているセンサー
右:遠隔地から確認できる画面イメージ(収集したデータを表示)

活動の様子

土を耕したり、マルチング、植え付けといった作業だけでなく、定期的に水やりや草はらいにも汗を流し、屋外の活動でリフレッシュしています。

里芋
社員ご家族も一緒に収穫作業
 昨年は、里芋やさつま芋を栽培しました。秋には、社員のご家族も一緒に収穫を行いました。

農作業風景
じゃがいもの植えつけ
 冬に入る前に玉ねぎの苗を500本、今年の春にじゃが芋150個の植え付け作業を行いました。
 夏には、収穫できる見込みです。野菜たちの成長が楽しみです!


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

日付: 2016年4月1日