プレスリリース
2012年10月1日
株式会社富士通システムズ・ウエスト
富士通トラステッド・クラウド・スクエア、コンテンツマネジメントシステム「GWebLink-Neo」でグループの営業支援を強化
~コンンテンツマネジメントシステムとクラウド・モバイル・映像配信の融合を実現~
株式会社富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:鈴木 英彦)は、富士通株式会社の富士通トラステッド・クラウド・スクエア(住所:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル、以下TCS)に、映像配信機能を充実させた富士通営業および富士通グループ会社営業向けのポータルサイトをコンテンツマネジメントシステム「GWebLink-Neo」にて構築し、このたび本格稼働を開始しました。
企業内でクラウドシステムへのニーズが高まり、ビジネスのあり方が変わりつつあるなか、TCSは、クラウド・コンピューティング時代の富士通の技術・製品・サービスをお客様にご紹介・ご体感いただくための施設として2010年4月に開設し、 2011年度には年間12,000名以上のお客様にご来場いただきました。
2012年6月4日には、営業支援強化を目的としたショールームリニューアルにあわせて、全国の営業・SE向けに、セミナー・研修会・デモ動画などの映像配信サービスをスタートしました。また、2012年7月よりタブレット端末を活用したモバイルサービスの提供も開始し、関東・関西・東海を皮切りに全国への展開を進めています。
TCSの映像配信サービスやモバイルサービスの予約を受け付ける社内ポータルサイト(フロント部分)、およびテキストや画像・映像情報など各種コンテンツを一元管理、配信する中核システムとして、当社製品のコンテンツマネジメントシステム「GWebLink-Neo」を導入しました。「GWebLink-Neo」により、映像配信など新たなサービスを短期間で構築するとともに、サービス開始後のスムーズな予約業務の環境を提供し、システム構築・運営工数の削減に貢献しました。
富士通システムズ・ウエストは、今後もクラウド・モバイル・映像配信を融合したTCSの営業支援業務を強力にサポートしてまいります。
【 システムを支える製品群 】
コンテンツマネジメントシステム「GWebLink-Neo」
低価格・早期導入といった導入時メリットと、タイムリーな情報配信や変更が可能な運用メリットから、官庁、自治体、大学、民間企業など320を超えるお客様でお使いいただいております。「GWebLink-Neo」は、今後、お客様の社外向けポータルとしてのご利用だけでなく、社内ポータルとして「経営者によるコメント」「現場情報」「災害時の映像」「社員教育」など映像を用いた情報発信・管理についても、ご提案してまいります。
ITガバナンス遵守を支援するシステム「IT Policy N@vi」
お客様先で「モバイルTCS」を利用いただく際のスマートフォンやタブレット端末には、セキュリティを守るために当社製品「IT Policy N@vi」を導入しています。
※「IT Policy N@vi」は、セキュリティ管理に加え、IT資産管理・エコ管理・システム運用の ITポリシー に基づき、お客様のITガバナンス遵守を支援するシステムです。
【 関連Webサイト 】
「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」紹介サイト
【 商標について 】
製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
《お客様お問い合わせ先》
- 株式会社富士通システムズ・ウエスト
ソリューションビジネスグループ グローバルビジネス本部
運用管理ソリューション事業部第二運用管理ソリューション部
TEL:03-6402-8133(直通)
E-mail: fwest-neo@cs.jp.fujitsu.com
《報道関係お問い合わせ先》
- 株式会社富士通システムズ・ウエスト
経営推進本部 経営企画統括部 ブランド推進部 竹本・伊藤・川波
Tel: 06-6920-4207(直通)
Fax: 06-6920-4182
E-mail: fwest-press@cs.jp.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。