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道路パトロール支援サービス

NETIS番号 特許件数 

厳しい財政状況の中で、各自治体に求められる道路施設の予防保全的な維持管理へ向けて、簡単・便利な汎用機器とクラウドサービスの活用により、効率的に支援します。
(注)本サービスの実用化に関しては、岐阜大学との共同研究による成果を反映しております。

ニュース

パンフレット(PDF版)

道路の維持管理における課題

大量の管理道路

  • 限られた体制での道路パトロールと住民通報による現場確認作業により現場担当者の作業負荷が増大

点検頻度とコスト

  • 厳しい財政状況により、MCI等による路面性状評価への継続的な予算確保が難しくなってきている

PDCAの持続

  • 現場担当者の業務過多により、既往のマネジメントサイクルを持続することが難しくなってきている

(注)MCI : Maintenance Control Index

道路パトロール支援サービスの特徴

 

サービスの概要

操作が簡単なスマートフォンと安心・安全なクラウドサービスにより、報告書作成の効率化、および舗装状態の簡易診断情報を地図上で分かり易く表示することができます。また路線管理機能により、任意の間隔(100m等)で診断結果を確認することができます。

(注)富士通は、本サービスに関わる特許を2011年に出願済みです。

主な提供機能

観察地点情報収集・報告書作成機能

観察地点情報収集・報告書作成機能 

  • スマートフォンが自動取得したGPS情報より、異常個所の確認地点を地図上へ自動的に表示します。
  • 観察地点で入力したコメントおよび写真から報告書を簡易に作成します。

評価出力機能

  • 路線および区間ごとに地図上で評価結果を地図上に色分けして表示します。

路線管理機能

  • あらかじめ管轄している路線、および路線上の区間を地図上で定義し本サービスに登録できます。
  • 定義されていない路線を走行したデータは除外し、管轄路線のみに絞って評価結果を算出することが可能になります。

住民通報管理機能

  • 住民通報案件を管理できます。受付からスマホでの確認、対応登録、報告書作成、一覧管理まで一連の業務が実施可能です。

ゼンリン住宅地図(オプション)

  • 報告書等に利用する地図について、2017年4月から株式会社ゼンリンの住宅地図の利用が可能となりました。
  • ご利用にはオプション機能のご契約が必要です。

(注)本サービスでは株式会社ゼンリンの地図を使用しています。本Webサイトに含まれる地図は、株式会社ゼンリンの著作物です。Copyright2015 ZENRIN CO., LTD. (許諾番号:Z13LD第749号)

導入効果

日頃の維持管理業務の中で、作業者が意識することなく自動的に収集可能なデータを蓄積・活用することで、点検業務の効率化が可能となり、点検範囲の拡大や点検頻度の向上を図ることができます。

点検作業の省力化

  • 点検データの登録・確認・比較分析・報告書作成を容易に実現

補修箇所の選定精度向上

  • 頻度よく収集した多くのデータによる道路全体のスクリーニングを実現

管理状況の継続的なモニタリング

  • 日々収集されるデータにより、道路資産をタイムリーかつ定量的に評価

インタビュー

千葉県柏市様における「道路パトロール支援サービス」の利用状況について、インタビューをさせて頂きました。(2015年7月24日実施)

副市長 石黒 博 様

【富士通】
2014年度に実施した、国交省の社会実証「簡易道路劣化診断システムの適用化社会実験」 に対する評価や今後の期待についてお聞かせください。

【石黒様】
財源の確保を含め、どう計画的に(インフラの)更新をしていくかが大きな課題である。道路や下水道は、今までは経験と勘で対応してきたが、それらを今後はデータ収集し、計画的な維持管理をしたい。
そのため、(2014年度の)実験(とその結果)には、非常に期待している。これらの中で実態がどうなっているのか、それらのデータをしっかり分析・解析しながら、補修・整備計画につなげていきたい。
これは柏市に限らず、日本の自治体が抱える問題なので、公・民・学連携で全国のモデルになればと期待をしている。一緒に具体的なものをまとめたい。

【富士通】
他の市町村にメッセージをお願いします。

【石黒様】
少子高齢化など課題があるので、みんなで知恵を出し解決する必要がある。 我々は公・民・学連携で様々やっているので、是非、その成果を全国に発信したい。

柏市土木部 道路管理課 道路維持補修室 室長 酒井 勉 様、主事 吉田 博基 様

【富士通】
2014年度に実施した、国交省の社会実証「簡易道路劣化診断システムの適用化社会実験」 に対する評価や今後の期待についてお聞かせください。

【酒井様】
(既存手法である)舗装維持管理指数(MCI)と(2014年度の)5か月間の実験の結果を比較すると、整合性がある。(富士通のサービスによる)簡易診断の評価の確実性が確認でき、良かった。
今、幹線道路は5年に一度、路面性状調査を実施し、5年前と5年後の劣化状態を比較して劣化曲線を描いているが、今回(の富士通のサービス)は、パトロール時に常時スマートフォンを積んで走るだけで路面状況を確認でき、リアルタイムにその時の状況が分かるので、年度当初と年度末、単年度の間であっても、劣化の状況がどう変わっていくか等、リアルタイムな情報が得られる。
まだ市全体の状況はわかっていないが、これからの使い方によって、伸びしろがあると思っている。

【吉田様】
使う媒体が身近なスマートフォンなので、抵抗感がなく使える。スマートフォンアプリの操作性も、少ない手数で操作できるため、職員にとっても、日常業務のパトロール時に煩わしくなく使えるので、使いやすい。
診断結果の表示も、今までは地図上で損傷レベルがわからなかったが、視覚的に地図で見ることができるため、今までわからなかった部分が見える化され、職員にとっても損傷の箇所が把握しやすいのが、大きな利点である。

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