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PRESS RELEASE

2016年11月15日
世紀東急工業株式会社
岡山国道事務所岡山維持出張所
株式会社富士通交通・道路データサービス

世紀東急工業株式会社 岡山国道の維持工事調査にスマートフォンを試用

~道路維持管理業務に期待されるICTの利活用~

「世紀東急工業株式会社(本社:東京 以下、世紀東急工業)」では、今年度同社が担当する国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所岡山維持出張所(以下、岡山維持出張所)管内の維持工事において、道路点検調査にスマートフォンを活用した「道路パトロール支援サービス」(以下、本サービス)を試用導入しています。

本サービスは点検業務で利用する車両にスマートフォンを搭載することで、走行時に収集する振動情報から路面の状況を的確にとらえる事ができます。主に補修工事を必要とする地点や区間のセンシングに活用し、収集した情報は発注者の岡山維持出張所と共有し、業務の効率化を目指しています。

今後も社会インフラの長寿命化対策にICT技術を効果的に活用し、安全で安心な道路維持管理に取組んで参ります。

本サービスの導入背景

世紀東急工業が担当する維持工事区間は30キロメートル。限られた費用と期間で工事区間の中から舗装状態を把握する必要があり、効率的で効果的に、かつ低コスト、簡単操作で工事区間を絞り込むツールとして本サービスを試用導入しました。これにより発注者である岡山維持出張所と迅速な情報の共有が可能となり、さらに道路の最新状態を常に把握できる点は、利便性の向上だけでなく相互の意思疎通にも効果を発揮しています。公共工事の透明性と業務効率の向上により適切な社会基盤の維持管理に取組んでいきます。

本サービスの概要

本サービスの概要

活用概要

  1. 工事記録の作成

    本サービスの導入により、スマートフォンで記録した現場の写真が工事記録に自動入力されるようになりました。作業地点を表示した地図およびスマートフォンで撮影した地点の写真も自動的に挿入されるため、工事記録の作成時間が短縮されました。また、緊急性の高い事象を現場で発見した場合、スマートフォンで現場の様子を撮影し、送信するだけで、地図上の対象地点と現場の状況を事務所側で迅速に把握できるようになりました。その結果、現場と事務所間の情報共有の効率が向上しました。

    工事現場での運用イメージ

    工事現場での運用イメージ

    (図中の地図は株式会社ゼンリンの著作物です。Copyright 2015 ZENRIN CO., LTD. (許諾番号:Z13LD第749号))

  2. 舗装診断

    車両にスマートフォンを搭載して走行時の振動データを収集することで、工事区間30キロメートルの最新の路面状態の把握が可能となりました。

    本サービスを活用することで、蓄積されたスマートフォンのデータを用いて舗装補修箇所の選定や優先度付けが可能となり、発注者に対する修繕計画の立案・策定に活用しています。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連サイト

以上

本件に関するお問い合わせ先

株式会社富士通交通・道路データサービス
icon-telephone 電話:03-6252-2360
受付時間:9時~17時00分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。