科学技術館(東京・北の丸公園)でのシステムメモリ「FeRAM」の展示

当社のシステムメモリ「FeRAM」製品が、2017年3月より科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)の「ニュー・エレクトロホール〈サイバー・リンク〉」に展示されています。
科学技術館では、毎日、小さい子供たちや多くの学生さんが科学に”触れて”学んでいます。普段は一般の人たちが見る機会がない「とても小さなICチップ」として、当社のFeRAMチップが展示されています。

展示ブース

当社のFeRAMチップが展示されているニュー・エレクトロホールは、「ものと情報がつくる世界」をテーマにした展示室です。
ものの情報は”メモリ”という電子部品に記憶されます。メモリの一種であるFeRAMが、情報というデータを記憶するための手段とし展示されています。

展示品
展示タイトル「RFIDチップ/FeRAMチップ」

将来、個人やものを識別するためのICチップが、今まで以上に多くのものに搭載されるでしょう。そのICチップには、センサーを通して、リアルタイムにさまざまなデータを書込むことができます。一例として、当社の小型FeRAMチップおよびRFIDチップが展示されています。

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