2019年2月25日
株式会社富士通エフサス

「健康経営優良法人~ホワイト500~」に2年連続で認定

「健康経営優良法人~ホワイト500~」に2年連続で認定

当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人~ホワイト500~」に、昨年に続き2年連続で認定されました。

当社は、社員の健康増進を重要な経営課題と位置づけ、自立した健康管理を積極的に支援するために、2017年8月に「健康活動方針」を制定し、重点活動項目に「自らの健康意識の向上」、「生活習慣病対策」、「メンタルヘルス対策」、「喫煙対策」を掲げ、様々な施策を実施してまいりました。

また、昨年5月の本社移転を機に、「TIME」「STYLE」「PLACE」「LIFE」の4つの観点で、「働き方改革」に向けた取り組みを加速し、自社製品「FUJITSU Software TIME CREATOR」による働き方の可視化や、最新デジタル技術を活用した業務の効率化などを通し、社員のライフスタイルをより豊かにするサポートを行っています。

当社は今後も、家族を含めた社員一人ひとりが、心身ともに健康で、元気にいきいきと働ける会社を目指していきます。

富士通エフサス 健康活動方針

富士通エフサスは、『富士通グループ健康宣言』に基づき、社員一人ひとりが健康でいきいきと幸せに働ける会社を目指します。

重点活動項目

  1. 自らの健康意識の向上
    まずは自ら行動を起こして、健康維持増進に取り組むことが重要です。一人ひとりの自律した健康管理を積極的に支援します。
  2. 生活習慣病対策
    自らの健康状態を把握することは健康管理の基本です。健康診断の受診を徹底します。健康的な生活を送るために生活習慣の見直しを行うべく、産業保健スタッフによる特定保健指導を強化します。
  3. メンタルヘルス対策
    こころの不調には早期発見・早期治療が重要です。ストレスチェック等を活用し、早期に気づき、対応します。
    セルフケア・ラインケアを強化し、こころの不調にならないよう未然防止に取り組みます。
  4. 喫煙対策
    喫煙が健康に及ぼす影響は医学的に立証されています。喫煙者には禁煙・減煙に向けたサポートを行います。
    喫煙者と非喫煙者が、お互いに気持ちよく働くことのできる環境づくりを推進します。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度とは、保険者と連携し、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目指しています。

本認定制度では、法人規模により「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2つの部門に分け、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。

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